好みの絵柄というのは、一貫しているんだなーとしみじみ。

最近疲れ切って、ふらふらインターネット見てたら、偶然見つけた。綾永らんさん。いいのー。ふと気づいたのだが、2005年くらいには、絵柄が好きだーとブログで書いて、ROD宝ものにして手元に置いてあるんだよね。脚本至上主義者の僕としては、そこまで手元に残す気合があるわけでもないはずなのに、、、あの頃末でにだいぶファンだった気がするので、軽く15-20年はずっとファンのはず。普段意識していないんだけれども、この絵柄好きなんだなーとしみじみ。「好み」というのは、一貫性が本当にあるんだなーとしみじみ。ちなみに、赤松健先生のゆえのキャラクターデザインは、彼女ですね。また漫画見たいなぁ。。。いまって、長生きな時代だから、お気に入りの人が、数十年行方不明で、ふと見つけるというようなことがよくありそうな気がする。そういうのを楽しみに生きるのもなかなか乙な人生。

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ミレニアル世代の大統領候補ピート・ブーテジェッジ~アメリカはこういう新しい可能性が次々に現れるので、凄いなぁと思う。

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2019-0511-Pete
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2019年5月。TIMEのこの表紙を見て、アメリカは凄いな、としみじみ思った。オバマ大統領が候補で現れた時と似ていると思うような、彗星のような登場の仕方。この写真を見ただけで、「新しい」ことがはっきりとわかる。こういう可能性を持った人間が、具体的に表れること自体が、ポテンシャルがあるなーとドキドキする。

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Shortest Way Home: One Mayor's Challenge and a Model for America's Future
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とはいえ、今この記事を書いている5月11日の時点で、民主党の新しい世代の候補は、凄い失速している気がする。と、友人と話していた。バイデン元副大統領が、立候補したからだ。渡辺さんも書かれているが、白人高齢者男性のサンダースとバイデンで、かなりの話題をかっさらっているというか、新世代の若手候補がかなり失速してしまった気がする。かといって、実際には、バイデンやサンダース自体に、本当に大統領になってほしいか?というと、たぶん若手の世代からすると、かなりクエスチョンマークだろう。そうするとやはり民主党内の亀裂の話に話が戻ってしまって、民主党が力を結集できなければ、基本的には、トランプ大統領が有利だ。。。。といいたいところだけど、ロシアゲートのムラー報告書の細かい内容がわかり始めると、そこまでやっていたのか、、、とかなり雲行きは怪しい。


ということで、まだまだ序盤戦だなぁ、と思う今日この頃です。



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