2019-03-08から1日間の記事一覧

『プロテスタンティズム 宗教改革から現代政治まで』 深井 智朗著 ドイツ(というかヨーロッパ)については勉強が足りなすぎる自分を再認識しました。

評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★4つ) ルター派のプロテスタンティズムが、ドイツ建国の精神的な支柱になっていた、という部分が、凄く面白かった。 まずカルロゼンさんの『幼女戦記』を読んでいて、神のために!とか、帝国(ライヒ)のために!とか、皇帝陛…