TURN 4 『逆襲 の 処刑台』

うーむ、相変わらず面白い。いま録画を視聴終了。

□わかりにくさか、わかりやすさか?

が、ふと思った。これって、やっぱりわかりにくいなーって。実は様々な仕掛けや善作との対比があって、深く読み込んでいるとわかるのだが、説明しないで澄ましているケースが多い。これ、人気のほどがどうなのか?知りたいなぁ。それも視聴率だけでは測れないと思う。この難しさだと、視聴率は悪いのではないか?という気はする。層が広がらないと思うもの。が、関連商品の売り上げや、その他の周辺部分でのマーケティングはどうだろうか?って気はする。しかし、じわじわと人をからめ捕る感じがするんだよね。物語としては、なんというか、王道のパターンを、見事に重複して使っている「だけ」で、オリジナリティがなんにもないって言っても過言ではないのに、凄いオリジナリティを僕は感じるんだよね、、、これはなぜか?。やっぱLDさんの理論がその答えかもなー。ちなみに、余裕がないので、どっかで脳内でストーリーの整理と再構築をしないと、なかなかついていけていないペトロニウスです。・・・とはいえ、それでもなぞ、面白くて気になって仕方がないのだから、凄いよな…演出力。だって、僕はよく読み込んでいないので、さっぱりわかりませんよ?人間関係とか。でも、引き込まれるんだから・・・。


□まるでデスノート

ふと見ていて思ったのだが、テンポや考え方視聴者への引き込みの演出が、ジャンプ連載時のデスノートにそっくりに思えるんだよね。