「オバマ人事」を考える(前編):「大統領制」と「議院内閣制」の違いから。
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200901240000/「オバマ人事」を考える(後編):バブル人気を実行力への信認に変えるために。
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200901240001/
かみぽこぽこ。
常連さんにはご存じの通り、
私はこれまで日本の組閣分析で「政敵を入閣させる」
人事を、高く評価してきた。
(2006年11月20日
政局抜きで小泉政治を総括する:小泉流民主主義とは(1)敵を味方に変えること。
http://plaza.rakuten.co.jp/kingofartscentre/diary/200611200000/「オバマ人事」も
同様の評価を与えられる。政敵を入閣させる
「チーム・オブ・ライバルズ」の
いいところは、
「ライバルたち」が政権の外部で
好き勝手なことを言ったりするのを
封じ込めることができることだ。
これはおもしろかった。