『魔法科高校の劣等生』 佐島勤 著 なんといっても、深雪ちゃんですね!

魔法高校の劣等生もすぐ5章読み終わります。。。。

マジやばいですねー。

4章の深雪のお兄ちゃんLOVEっぷりに腰が砕けそう(笑)。

まさに、妹万歳(←意味不明)

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4章まで読むと、いずみのさんのおっしゃるとおり、これ構成悪い。もっと早くこの章を持ってくるべきだと思う。そして、なんというか文章が冗長。細かい世界観の説明がくどい・・・・けど、小説の力ってのは凄いものだ、、、物語自体がおもしろいと、そういう冗長さが、逆に、ゆっくり物語世界に浸れて良かったりする。結局読むのを止めないんだから、おもしろいんだよ。とにかく。魔法高校の対抗戦が、なんだかものすごくハリーポッターを思い出させたなー。かなりいい。

「どこへ向かうか?」という意味では、完結していないので、何とも評価できない。

でもいいんだ、深雪ちゃんのお兄様マジラブがみれるだけで、そんなのは、どーでもいいんだ!(というのがこの小説の真の楽しみ方だ)。

僕は、彼女の造形は、100%月姫の秋葉。これって、それ以外あり得なくない?。設定はほとんど同じになるもの。

ただし、見ているだけで試合の観客が倒れる(女の子すらも!)という超絶美少女ぶり(笑)は、ものすごいつきぬけているけどねー。

にしても、4章わまじやばいーーーー。


追記


なるほど、「聖性に打たれる瞬間」というやつですか・・・(いずみのさんの。

真月譚月姫 3 (電撃コミックス)