『白衣のカノジョ』  日坂 水柯著 いいね、すきだねー。

白衣のカノジョ 1 (ヤングジャンプコミックスBJ)

会社の同僚の女の子が(ここでは同じ学校の用語教師)毎日自分ちに酒を飲みに来て、ダラダラしていくほど、なじんでいたら、、、、ふつう押し倒すでしょう?(笑)。そうなっていないところが、緩やかな話だなー。といいつつ、この微妙な関係が、よかったりするんだけど(笑)。


明らかに恋人になりそうなんだけど、ちょっと距離がある感じの「この関係」は、いいなーと思う。懐かしいというか、恋が始まるちょっと前みたいなのが、一番楽しい時期かも。可能性にあふれているというか、、、、それなりに30真ん中を超えてくると、、、というか、僕は結婚して10年以上たつので、、もう一度恋をしたいなーとかは思うよ。まぁなかなかに幸せだと思えるのは、奥さんともう一度あの恋愛最初のころのドキドキをしたいな、と思うところが、僕は好きな子と結婚したんだなー、、運が良かったなー、、、としみじみ思う今日この頃。まぁのろけですね(苦笑)。新しい人と新しい恋をもう一度したい、とは思わないなー。なんというか、めんどくさい。10年以上の積み重ねの重さに勝てるような、反射的な恋ってのは、理解しがたいなー。そういう意味では、おれって保守的なのかなー?。。。


話をもどそう。何がいいかって、、、、うーん、、、日坂水柯さん、手すきなんだよなー。だってすべて漫画買っているもん。白衣か・・・・ナース願望は、僕にはとんとないので、僕の好きな性的なファンタジーではないんだろうなー、、、と思うっていたが、学校の先生の白衣、、、これは、これはいいかもっ!。たぶん、「頭がいい」とか「理知的」というイメージが自分の中にあるんだろうなー、なんかよかった(笑)。


・・・・・なんか、うーむ、、、批評というか、感想ですらねーな、これ、、、(苦笑)。日坂水柯さん、好きだから売れてほしいんだよなー。ぜひ2巻も読みたいなー。

レンズのむこう (ジェッツコミックス)