『ゆうべはお楽しみでしたね』  金田一蓮十郎著

ゆうべはお楽しみでしたね 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

ほぼ毎日といっても過言じゃないくらいLINEで海燕さんと、話しているわけですが、、、最近kindleでのやばいほどの大量購入(笑)のせいか、何か面白いのある?と聞いても、ほぼかぶっていることが多くなって、いやーインターネットと電子書籍の力は凄いなーってしみじみ実感している今日この頃です。なんか、好きなものや読んでいるのがかぶっていると、にやってしていまうのは、、、いちゃいちゃしすぎ?(笑)。


けれども、村上もとかさんの龍、42巻を定価で買うとかさすがに値段高すぎだよなって、思います。全巻いっきに買ったら数割引きとか、そういうディスカウントとかでもあれば、もっと買うのに、、、とか思いつつ。でもやめられません。。。(涙)。お金稼いでてよかったと思う今日この頃です。しかしね、ほんと異国の地に住んでいると、電子書籍やインターネットの力をまざまざと感じます。友達とは常時無料で何時間でもだべれるし、パーフェクトとは言えないまでもほぼ、70%ぐらいは何でもリアルタイムもしくは誤差の範囲で手に入るし。なんだか日本を離れた気が全然しませんよ。


金田一蓮十郎さんですが、僕は大好きな人で、コツコツ全部読んでいます。なんというか、はずれがないんですよね。突き抜けて星が凄いっていう感じにはならないんですがね、、、、文脈読み的には、新しいポイントとかそういうのはほとんどない人なんですが、漫画の洗練されぐらいが素晴らしい。僕の星の数は、文脈読みの観点からに偏っているので、ちょっと低くなってしまうんですが、、、漫画好きな人ならば、この人は読むだろうっ!って感じの人です。そして、作者の人柄というか人の良さが滲み出るくらい出ていて、ほんとうにハートフルな気持ちにいつもなれます。大好きっす。この前、SAOがもう僕的には、古典のような感じで、現実世界と電王世界の差異って、なんか本当になくなってきた感じが、、、という話の、典型的なギャグコメディーですね。こういう別に物語に特有で前に進んでいる話でなくて、普通にあるんだろうなー現代はって凄い思います。


ライアー×ライアー(1)