レールガンSみています。

とある科学の超電磁砲S: パート1 北米版 / Certain Scientific Railgun: Season 2 Part 1 [DVD][Import]

評価:★★★★★星5つ
(僕的主観:★★★★★5つ)


ずっと見たかったレールガンSを先週風邪でぶったおれて娘と家にこもっていたので、二人で待っている間、延々テレビ見てたら10話しぐらい見れた。なんか、物語はいいわーーー。としみじみ涙出そうだった。それと、『小説家になろう』の小説読んでいるからか、演出の構成が考えられているものがほとんどない、主観で時系列一直線の描写に慣れていたので、ひさびさにこういうちゃんとプロの仕事がされている物語を見ると、物語ってすげぇなー面白いなーとしみじみ思ってしまった。このアニメそもそも演出、構成がずば抜けていいもんね。元の脚本自体がそもそも秀逸なのに、さらにアニメのスタッフもわかっているし、レベルも高いと来れば、そりゃあいいものできるようね。・・・・この続きが見たいんだが、風邪で倒れでもしない限り、まったく見る時間が確保できないところが。悲しい感じです。漫画やアニメを楽しむために働いているようなものなのに、なかなかその時間がないというのは、不可解ですが、、、、まぁ家庭があって仕事があってかせがにゃーならんという責任に囲まれると、なかなかプライヴェートの趣味は削られますよね、、、。というか、かけらでもできていることを、神様に感謝すべきなんだろうなーぐらいに思ってしまう。。。この場合オタクの神様?、エンタメの神様?って何になるのだろう。。。。

とある科学の超電磁砲S: pert 2 北米版 / Certain Scientific Railgun S: Season 2 Part 2 [DVD][Import]

いやー漫画版(超ウルトラファンです!)の10巻でシスターズの話が終わった時に、みさきちゃんの涙にはやられたなー。反則すぎますよ、それ。と鼻水か出そうでした。

最後の方の、、、、彼女にも彼女の正義や信念が。。。。ってくだりは、いいなーって思います。こういうセリフや表現はよくあるんですが、これが実感させられるような物語のエピソードーどをくみ上げるのって難しいのですよね。いやーでも、最後のみさきちゃんの何ながらの笑顔とか、もうやばすぎるでしょう。かわいいとかそういうのだけではなく、あのものがたりのはてに、あれが、、、とおもうと、、もう。ぐっときて。。。いやはや、オリジナル方は全く止まっているんですが、レールガンは、もうほんと何度も何度も繰り返し読んでいますよ。本当はこれだけ好きだとオリジナルのとある魔術のほうの進みぐらいに追いつきたいところですがーーーどこかで、時間が降ってきたりしないかなぁ、、、、(涙)。


これ、あともうひとつ、、、ハーレムメイカーの系譜を追う時も、その概念の原点の一人である上条さんを軸に考えると、そのうちの一人のヒロインが、友達との関係を深めて別の物語を深めていくってのは、僕的に興味深いんですよねー。レールガンのテーマは、明らかに友達ですから。


とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (10) (電撃コミックス)