『極黒のブリュンヒルデ』 岡本倫著  ああ、これは天才の仕事ですね。

極黒のブリュンヒルデ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ふと気になっていたんで、、、、読んでみたんですが、、、、はーー、、、、これは天才の仕事ですね。


絵柄とか内容とか、好き嫌いはあると思うんですが、他の凡百の物語と一点、僕が明らかに違うなって思うのは、この作品は確実に最終結論というか、物語の終着地点が既に設定されていると思うんです。なんというか、ある一点に向かって作者が、全力で演出している感じが凄い感じられます。この構想力は、明らかに天才の仕事です。いやー凄い作品です、、、けど、惜しむらくは、これ、全部完結してから読めばよかった。。。気になって、しんどいです(苦笑)。


この作者の作品や名前を見ると、いつもエルフェンリートのアニメについて、物凄い話し合ったルイさんを思い出します。ルイさんに教えてもらったんですよね、、、この人。


極黒のブリュンヒルデ 12 (ヤングジャンプコミックス)