水上悟志さん特集です。

日曜日14-15時ぐらいに始めると思います。今回は、7月にできなかったリベンジ分です。課題図書は、なんといって水上悟志さん。どれもまごうことなき名作なので、『スピリットサークル』『サイコスタッフ』『惑星のさみだれ』『戦国妖狐』『宇宙大帝ギンガサンダーの冒険』など読んでおいてもらえると、話がわかると思います。メインは、『惑星のさみだれ』と『サイコスタッフ』なので、この二冊は、読んでいないと何を言っているのかわからないかもしれません。ぜひとも、買いましょう!。おすすめです。

惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

ちなみに、ラジオで話す文脈を考えると、ほんとうは『戦国妖狐』が一番題材に取り上げるのは、いいのかもしれませんが、、、、いやーこれ素晴らしいです。

戦国妖狐 15 (BLADE COMICS)


過去の記事をタグ付けしていて、気づいたんですが、『惑星のさみだれ』ですが、僕は評価が★3から4を行ったり来たりしていて微妙なんですよね。見る目ないな、おれ。とはいえ、水上さんのすべての作品言いえるけど、最後まで読み通さないとわからないし、どんどんスロースターターでボルテージが上がってくるものなので、最初の食わず嫌いで止まってしまうともったいないないなーと思いました。いやー『サイコスタッフ』に関しては、さすがに最初から主観満点で、ああ、これは文脈とか意味がわからなかったけれども、やっぱりすごい感動してたんだなーというのがわかる。