ニューズウィークのシニアライターでバニティフェア編集者でもある@kurteichenwald 氏の論説「サンダース上院議員よ、支持者の下品な行動をコントロールできないなら、予備選から撤退しなさい」 https://t.co/QzsHtlztAb
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年5月18日
バーニーサンダースさん自体は、素晴らしい左翼の闘志で理想主義者だと思うんですが、いやはや。渡辺さんが、毛沢東率いる文化大革命を思い出す、というのは非常に共感するたとえです。日本の左によっている友人に話を聞くと、みんなバーニーサンダースさんを理想化していたり、過度に持ち上げるんですよね。たぶんこういう支持者の振る舞いとかぜんぜん知られていないんだろうと思います。良き意図が、必ずしも良き行動に結びつくわけではないというアイロニーの典型だと思うのです。特に左翼はこの罠がひどい。というか、絶対こうなるんだなーとしみじみ歴史を思い返して思います。