1) 昨日、5月1日のクオモNY州知事の会見の最初のスライドは、これ。NY州で最初のコロナ感染者が発見されてから62日目という意味。3月1日の第一号感染者かちょうど2ヶ月経った。そこで、今日は今までに起こったことを振り返ることにしたらしい。これは絶妙のタイミングだと思った。 pic.twitter.com/XcuAQWVnRr
— yoͥ̊̈͋͌̆͑s̔hͯ̓͐͌ͬ́̈́̅il͆͂͋ͧͬͮo͌ͧ́ͮ̂͒̏̆̎̑̓̽̓gͫ̔̓͊͐̌ͦ (@yoshilog) May 2, 2020
5月4日。5/1から、多くの州でreopen。そのせいか、外に出ている人の数が、めちゃくちゃ増えた感じがする。まだ在宅だったり、stay at home orderがなくなったわけではないんだけれども。カリフォルニア州でも、プロテストがさかんされる。オレンジカウンティは共和党寄りだし、ハンティントンビーチは、まさに保守的な地域なので、わかるちゃー分かるんだが、すぐ目の前でこんなことが起こると、驚くなぁ。。。
ちきりんさんが、ロックダウンは、2か月が限界なんだろうというのは、感覚だけど、祖なのかもなぁ。と思う。経済が、生活が、それ以上は耐えきれないという感じを受ける。けれども、こうなれば感染率も上がるのは、当然で、またバックラッシュがある可能性は高い。どういう風に、この問題は、波及していくのか、興味深い。。。というか、めちゃくちゃ怖い。
これつまり、どこの国であれ自粛はせいぜい2ヶ月ほどしかできないってことを意味してるんだと思う。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) April 29, 2020
死者が5万だろうと10万だろうと(その絶対水準とは関係なく)、2ヶ月より長い自粛は社会として選択肢にできないってことじゃないかと。 https://t.co/RcVKDxgGmZ
とはいえ、アメリカのプロテスト運動は、グラスルーツなのか、上からなのか、いろいろ摩訶不思議なところはあるが、ティーパーティーにせよ、こういう土壌があるってことが、既にアメリカローカルだなぁ、としみじみ思う。
とはいえ、すげぇな、アメリカのレスポンス。こんなに失業率が一気に出たら、ほんとうにどうなることやら、、、。
いやはやしちゃかめちゃかだ。