【AzukiaraiAkademia2020年6月ラジオ】アメリカBLM抗議デモと暴動+僕ヤバとラブコメ


Academia/Academia/アメリカBLM抗議デモと暴動+僕ヤバとラブコメ 2020/06/20


タイトルで、既に意味不明的な感じがするが(笑)。いつものアズキアライアカデミアのクオリティ。6月の放送。LDさんの認識が、興味深かった。彼の「革命」に対する認識は、とても面白い。もともと、ずっと考えてこだわっているところだったのですが、今回の銅像の打ちこわしの話とリンクして、なるほど!という納得がありました。アメリカの銅像打ちこわしが、建国の父にまで飛び火して、さらに地理的に連合王国やベルギーなどヨーロッパに飛び火しているのは、世界の「人種差別に関する認識」に革命が起きている流れで考えるとわかりやすい。また、「革命」は、基本的に暴力を伴うし、少なくとも憲法レベルのコモンセンスを、まっさらな更地にすることを要求しているわけで、そこには止まることはない。そして、だからこそ、保守、右翼サイドが、この問題を法と秩序、公安(パブリックセキュリティ)の問題としてアクションするのは、正しいのだろうと思います。ただ、日本は、この「流れ」が全く理解しているようにも、ついていっているように思えないので、先の大戦に突き進んでいったときに「国際情勢に対する感度のなさ」が、また出てきている気がして、不安です。


などというまじな話の最後は、ひたすら最近僕ヤバが、素晴らしすぎるという話でした。相変わらず、我々の会話は、脈絡が飛びすぎ。