2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ソードアート・オンライン〈1〉アインクラッド』  川原礫著  読むの止められなかった

評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★★☆星4つ半) 面白い小説というのは、読み始めた瞬間からの記憶が消えてしまうことだ。今日の朝、疲労のせいか風邪気味でだるく、英語を勉強する気力もわかず、かといって、小説を読むほどエネルギーもなく、、、、うーと思…

買いましたよ。

カラミティナイト-オルタナティブ- (GA文庫 た 6-1)ひびき 玲音 ソフトバンククリエイティブ 2009-01-15売り上げランキング : 77068Amazonで詳しく見る by G-Toolsまだ読んでいないけど、友人のお薦めで買いましたよ!。高瀬彼方さんの作品だから悪いとは思…

思わず執事のじいやに感情移入しました(笑)。

極貧の子供時代を過ごしていた女の子が、祖父が石油を掘りあてて(笑)、お嬢様になっちゃったんだけど、貧乏性が抜けたくて・・・というコメディ4コマ。うん、おもしろい。おもしろいよ。いずみのさんがHPで書いていたので気になって読んでみた。なるほ…

アメリカ社会の日系アメリカ人の「在りよう」の歴史的経緯が、これからのアジア未来を示唆する

「正義の国」の日本人 なぜアメリカの日系人は日本が“嫌い”なのか? (アスキー新書 037)安井 健一アスキー 2007-11-12売り上げランキング : 339119Amazonで詳しく見る by G-Tools素晴らしい本だった。作者は、既にマスコミでも管理部門行ってしまったと書いて…

恩は倍返し、恨みは三倍返し

許せんやつはしっかりメモしておいてあとでしばく。ある京都方面のお坊さん関係の方によると、「恩は倍返し、恨みは三倍返し」でいいんだそうです。三倍返し、ってどんだけ返すんだ(笑)。 http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/78fe00b28a0d7e4b9a69b9…

『キラ☆キラ』 この、くそったれな世界に、精一杯の愛をこめて

評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★★★星5つ) ■高校生バンドものの青春物語〜青春物語ってなんで素晴らしいものほどこんなに哀切を感じるのだろうか一言で言うと、そんなに大した物語ではない、ありふれたお話だ。しいてプレイしろ、ともえいない。個人的に…

70万ヒットです。

日記をつけ始めてから、257日目で到達です。・・・これって、どれくらいのものなんだろう?。自分では、ほとんど気にしていないし、比較の方法が良くわからないので、どんなものなんだろうか、よくわからん?。まぁ、読んでくれる人がいればうれしいので…

スワイン・フルー

あまり広がらないでほしいが・・・・。パンデミックは怖いからなぁ。

世界の残酷さを抱きしめて

評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★★★星5つ) ■この、くそったれな世界に、精一杯の愛をこめてキラキラ。いまほぼ終わり。明日休みだからって、ほぼ徹夜です(笑)←バカ過ぎて、泣ける。キラリルートの最初のやつまで。。。「もう一回やる勇気がないなぁ・・…

そうか・・・世界に絶望しても自分に絶望しないという方法があるんだ、、、

僕は確かに現実に絶望している だけど、自分には絶望していない p101 なるほど、そのとおりだ。それが大事なんだ。

『39歳までに組織のリーダーになる―成長スピードを加速する』 柴田励司著

とても良書。読みやすく、2日で読めた。読んだきっかけは、転職した先輩といまでも仲よくしていて、その人がある会社でマネジメントしているのだが、その先輩が、この人の・・・塾?なのかなんなのか、わからないが、そういうものに出て偉く感銘を受けたと…

『日清戦争-「国民」の誕生 佐谷眞木人著  国民国家・近代国家意識もつ「日本人」を形成してきたメディアの履歴

評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★★星4つ) 非常に面白いです。池田信夫さんのブログのお薦めの本は、どうもヒットするものが多い。これは、日清戦争を契機に、日本という国が、依然とどうかかわったか?を扱った本です。一言で言うと、それまで「国民国家」…

ふと思ったが・・・

司馬史観なんてかっこよくいってみたところで、定義があるわけでもないので、「自分の思い込みの解体」にすぎないんだよなぁ。「語る」というのは難しいよねぇ。・・・勉強足りないよ。でもまー、かといって何も言ってはいけないのか?というと、それも違う気…

自分を批判する自分モデル

なんか、偉くなった人が言っていた・・・というか、どっかの講演で聞いたのだが、「社長は、一切の批判を耳にしなくなるので凄い怖い職業」だそうだ。権力は、握ったら最後、腐り、晩節を汚すので、引き際を見極める自分なりの「ロジック」をつくる必要があ…

『カノン』 篠田節子著 日常を敵視するセルフの一致の物語(1)

評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★★星4つ) 関口さん脚本の『SWANSONG』を終了して、ああ、そういえばここで描かれているテーマは、小説家の篠田節子さんが『カノン』で描いていたことと同じだな、と強く連想させられたので、『SWANSONG』を…

肩こり

疲れきったので、妻のお勧めの鍼にってきました。おお、肩が軽い。こういうのは腕と自分に合うか合わないかで、探すのが難しい。いいとこ見つけた。ちょっと遠いけど。けど、脅されたナ・・・・「こんなに肩がちがちで疲れたまっていると、ふつう鬱になりま…

絶チルが面白い

高橋留美子さんの新連載が気になったので、サンデーを本日買って、モノレールの中で読む。・・・ふと気づいたんだが、、、、って、普段はサンデー読まないし過去の分も3巻くらいまでしか読んでいないけれども、絶チル・・・・おもしろいぞ。1話だけで、な…

SWANSONGをしていると・・・

あれも、、、、ミクロ極まっている内面に沈澱していく話なんだけれども、その「世界認識の在り方」と、世界が滅びたとの世界を描く・・・ようは、ハルマゲドン的な終末の感覚を感じると、「生きているのがめんどくさく感じてしまう」んだよなー(笑)。まぁ…

確かに笑える

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b95260e0cab78e5045c4217888965966うん、確かに明らかに質問者の方が、市場のことを理解しているのが、笑える…。

うん、やっぱり報道やメディアへの反応の病の方が感じてしまうなぁ…

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f23e4c1780c932ee07051d3699a64fa6僕も、別に何が悪いの?としか思えなかったんだが・・・。その出来事自体よりも、そういうことへの「反応」の方が、病的な印象を受けるなー。ユーモアというかそういうのがなガチガチ怖…

LD先生ご推奨の4月期お勧めアニメ

http://www.websphinx.net/manken/LDさんがお薦めのアニメをしたの3つとしている。それで、僕も観たが・・・いや、ほんと。これは面白い。1)バスカッシュ 2)東のエデン 3)シャングリ・ラ ちなみに、3)のだけは、まだ?の保留。たぶん絶対(どっちや…

強みをチームに無償で捧げること、、自分の醜い嫉妬を一時棚上げできること、、、物語の主人公からいったん降りれること

最近仕事で、仕事関連の強烈に「独自の固有な情報源」が出来はじめてきた・・・。結局、子育てだ、引っ越しとか、いろいろあって、気合いが入り始めたのは、この3カ月ほどなんだが・・・花が開くように、固有のルートができ始めてきた。まぁ地道に蒔いてい…

シャングリ・ラ 3話

うーんうダメだなぁ、、、だって、この子テロリストの指導者の娘でしょう?こんな覚悟甘いと、なんか、馬鹿にしてしまう・・・・前の作品の鉄のラインバレルをすごく思い出してしまうよ。現実認識の甘さ、人を救うこと指導者たることへの逃げ、、、、なんと…

濃いビールが好きです。

"stone imperial russian stout" http://www.stonebrew.com/irs/ 味が濃くておいしいです。えっと、ラガーのほうだったはず。たぶん。ビールには、ラガーとペールの種類があり。ラガーの中にピルスナーという種類がある・・・というところまでは、店長に教え…

Pale ale

おいしかったです。

やばい・・・・キラキラ寝れないほど面白い・・・

やばいです、海燕さん。終電で帰ってきているのに、4時までやるほど面白いです、キラキラ。こんなに仕事激務なので、馬鹿すぎて、自分にアホ・・・・と言いたいです。はっきりいって、僕的には、SWANSONGより面白いです。どっちが傑作ですか?と質…

毎日

少しでもレベルを上げようと、必死です。毎日、ちょこっとづつですが、英語で必ず日記を書いています。mixiみたいな英語のサイトがあるので、毎日書いていると、、、、なかなか反応があって、なかなか楽しいよ。今日は、タイの顧客と、1時間論争になりまし…

本当に優秀なやつは・・・・

先輩に言われた…・本当に優秀なやつは、「必要だ」と思ったら、10年5年後を見据えて、ちゃんと学習してしまうものだ・・・と。人間追い詰められないとできないものだ、、、、が、「準備していたやつ」にはかなわないものなんだ。1年から2年先に準備して…

『雨に唄えば(原題Singin' in the Rain)』 ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン監督

ミュージカル映画の最高傑作と謳われる作品。よくできている、とは思うけれども、現代の複雑な脚本やリアリティの表現手法に慣れた受け手の目から見ると、イマイチなんではないだろうか、と思うだよなぁ。古典というのは、その時の「新しさ」や「落差」って…

読了。大ヒット。久々に、物凄く面白かった。しかも読みやすかった。

山崎豊子さんの『二つの祖国』のチャーリーのその後を描いていると思うと、最高に面白く読める。しかも平易で、読みやすく、全体感がつかめて、、、これ素晴らしい導入本だ。