2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

フィオナ旅行記

ちょっとコツコツ読んでいる。凄い好きかも・・・・。http://fiona.typepad.jp/blog/2009/05/index.html

『猫物語(白)』 西尾維新著  解決へ向けてのセカンドシーズン〜これぞ、ザ・ビルドゥングスロマンだ!!!

評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 読んだ!読んだ!読んだ!! 素晴らしい、超感動した!!! あとがきで書いているが、いままでの作品が「ファーストシーズン」とすれば、これは「セカンドシーズン」の始まりというのは、まさに!だ。というのは…

『チョイス(SWING VOTE)』2008年アメリカ ジョシュア・マイケル・スターン監督

評価:★★★星3つ (僕的主観:★★★3つ) こういったアメリカの政治風刺のコメディーは、僕は好きなので、時々手にとります。ケヴィン・コスナーがさえないオヤジ役をやる政治コメディーでした。冴えないプアホワイトの白人オヤジの役でしたが、いや、どーみ…

これ読んでみたい!!!

今日本屋を見ていたら、、、、これ、、、すげぇ読みたい・・・。

WEBコミック『真実の魔法少女』 病んでる人ばかりだけれども、物語自体が病んでいない(=閉じていかない)ところがよかった

WEBコミックの真実の魔法少女 http://www.sa-reika.com/manga.htm 思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個 http://fladdict.net/blog/2010/10/omoshiromanga.html↑ここから気分で選んだのだが、これが当たり。90話ぐらいある超大作。商業誌に再編集…

宮廷劇の面白い物語

先日、海燕さんと韓国ドラマのラジオをしていてこの『イ・サン』が面白いとのこと。チャングムの監督と同じ模様で、ということは絶対面白いこと間違いなしだ。何とか見なくては。 ふと思ったのだが、宮廷劇面白い作品というのは、ぱっと、『チャングム』と『…

やれるぜ!(たぶん)

22時から海燕さんと韓国ドラマラジオやる-。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv30195402 こっちに移動しましたー。

『塩の街』(2004年日本) 有川浩著 

評価:★★★☆3つ半 (僕的主観:★★★☆3つ半)全体的には小粒でデヴュー作というのがなるほど、と思えるのだが、自衛隊三部作の一冊としてみると見方がかなり変わる。それに、有川浩という人の関係性や発想の原初が、この作品を見るとよくわかるので、読んでお…

たぶん韓国ドラマラジオやります。

最近韓国ドラマにはまっているという海燕さんと、金曜日の夜にたぶんラジオやります。久しぶり!。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20101022/p1

これ、なんか、、、すごくかわいい・・・。

長澤まさみさんだよね?。電車の広告見て、最近、いつも目が離せません、、、かわいーー。元々あまり好きなタイプではないんだけれども、この天使姿の広告には胸がドキドキしますー。

やっとでたー。なんだか、ふと『3月のライオン』を連想する。

なんでか、『3月のライオン』を連想します。素晴らしいレベルです。羅川さんは、ほんと駄作がないー素晴らしいー。

これはすごい。

目標を低く設定すること

2010年10月10日 文芸春秋10月号、江川昭子さんがまとめた村木厚子さんの手記を読んだ。 事件の経緯だけでなく、村木さんが生きてきた道が丁寧に描かれていた。 村木さんは検察で嘘の調書を強要され、抵抗し続けてきた拘留期間に、こう考えたという。 「検事…

ラストがちょっと納得できなかった・・・・・残念。

BOXII [DVD]" border="0" /> 最終話までは、めっちゃめちゃおもしろかったのだが・・・・ラストが、物凄い肩透かしだった。だって、IRISって組織が意味不明なんだもん。いったい何をしたかったのこいつら?って思ってしまった。まぁ韓国では2の企画も動…

10月17日(日)平成22年度の観閲式(Parade of SDF)@陸上自衛隊朝霞駐屯地に行ってきました。

先日、平成22年度の観閲式(Parade of SDF)@陸上自衛隊朝霞駐屯地に行ってきました。 本番が、10月24日だから予行演習なんだよね?たぶん。けど、米軍の編隊も飛んでたし、パレードはフルでやってので、凄い感激しました。戦車が目の前で轟音を立て…

2百万。

ページビューが2百万を超えてる。おーけっこうきたなー。

『激動の昭和史 沖縄決戦(1971/東宝)』 岡本喜八監督 無名の人々のエピソードの緻密さが出来事の深さを感じさせる

評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★星5つ) ■無名の人々や小さなエピソードの総体としての全体が浮かび上がる 岡本監督のスピーディーな演出が数多い登場人物を飽きさせない。それぞれがほとんど1シーン、2シーンの登場だが、強烈に印象に残る。リズム…

読了。超面白かった。

素晴らしかった!!!。近代日本の自分の中に失われているピースが、見事に分かりやすく入ってきた。なによりも、後藤新平と金子直吉の関係や、新領土台湾の新しいフロンティアに沸き立つ日本国民やビジネスマンたちのロマンチシズムは、見事な描写力だった…

『グエムル-漢江の怪物-』 ポン・ジュノ監督 ソン・ガンボ主演 怪獣映画はいつも反米を基礎構造に持つ?

評価:★★★★☆4つ半 (僕的主観:★★★★4つ) 傑作『殺人の追憶』のポン・ジュノ監督が撮ったものだというのはつい最近気づいた。が、『グエムル〜漢江の怪物(2006年韓国)』は、ずっと見たいと思っていたので、やっと見れた。ノラネコさんにイ・チャンドン監…

今後の展開が楽しみな最後

4巻が発売。あいかわらず、プロフェッショナルな技だ。めちゃめちゃおもしろい。 それだけでなく、ラストシーンの大奥の話は、うわー燃えるーと思った。だって、これって、ミッシェル(笑)が将軍候補って意味なんじゃない?って思えるのだ。 うーん、見事…

早く続きを!

早く続きが見たい、それだけだなー。密度が凄く上がって、紅天女の舞台としての深さを説明するのは素晴らしいのだが、、、、こう物語が遅いと、何年かまって一気に読みたいところ。まー忙しくて人生あっという間に過ぎるので、いつの間にか発売されているの…

ふと本屋で見た。

ふと思うのだが、子供の教育のためにも、このへんお大長編やメジャーな奴を、いくつか家に置いておくべきじゃないか、、、と思う。僕の子供時代にはいつもこれがそばにあったもの。最高のものがそばにあること、子供時代にあることの幸せは計り知れない、と…

読了。

相変わらず、読みにくいなー。あっ、ちなみに、全巻買っているし大ファンですよ!。何様のつもりと怒られちゃうでしょうが、評価は高いんです。この構想力と力技でイメージをまとめる力は凄いエンターテイメント。でもねーたぶんこの人、アニメとかにした方…

訃報:小室直樹さん77歳

http://mainichi.jp/enta/art/news/20100928k0000e040051000c.html【宮台真司】弟子が語る、故小室直樹の本当の功績 平成22年10月1日http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E7%9B%B4%E6%A8%B9 とても残念です。もう新刊が読めないんですね・・・…

たとえ孤独に苦しめられたとしても

今週号の『3月のライオン』の連載を読んでいて、ああ、素晴らしいなーと感心した。友だちがいじめられているのを助けようとして自分もいじめられるというのはよくある話だが、そこに対する決意を、主人公の救済として設定するのは見事。そして、「それは恩…

お酒。

おいしかった。

『ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈1〉接触編』 柳内たくみ著 

アイディアはとてもよく面白かった・・・。が、読む人を選ぶと思う。というのは、Web小説には、とてもありがちなのだが、話のテンポが間延びしていて長いのだ。これは、良さでもあるので、一概に責められないので、言葉を選ぶと「読む人を選ぶ」となる。ただ…

憂ちゃんの描写が凄くよかった。

はーこの前アニメも最終回で、漫画も最終回。終わってしまうのが、、、、残念というわけでもなく、、、なんだか一緒に卒業させてもらったような感じでした。いやーいい出会いだった。 毎週楽しみで、娘と見てました。なんか、凄く幸せな気持ちになれる。こう…

『殺人の追憶(2003年韓国)』 ポン・ジュノ監督 ソン・ガンホ主演  極端な流動化で翻弄されていく時代の狭間にある闇

評価:★★★★★5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★5つ) 圧倒的な重厚感。映画としての出来をいうのならば、文句なしの名作ですね。ただし凄まじく重い物語だけに、体調がよく精神的にダウナーでない時にお勧めです。1986年から1991年にかけて大韓民国の…

『海の底』 有川浩著

評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★☆4つ半) 戦争系のということで、お薦めがあった有川浩さんの自衛隊三部作の2作目読了。 おもしろかったー。 この国の軍隊の警察の関係は、なかなか考えさせられるものがあった。いまちょうど、マブラヴオルタのSSの『帝…