2010-11-17から1日間の記事一覧

本道から外れるな

最近思うのは、なにわともあれ、常に一番大事は、自分の本業。本業が前へ進んでいない奴に、何も言う資格なし、と。 ここで「以上」なんだけど、ちょっとわき道にそれるのは、確かにときどきは、アリなんだとは思う。あまりに真面目にやりすぎて、周りが見え…

読者への質問2

http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20101113/p3 いや、質問じゃーないんですが、沢山コメントやメールいただきまして、ありがとうございます。凄い嬉しいです。

『ふたり』 唐沢寿明著 ゼロから世界を望むこと

評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ふと思い出すのだが、この本は本当に素晴らしい本。「何かを望む」ということがどういうことなのかが、よくわかる。こういうのがコーリングがある人生だと思う。

『逝きし世の面影』 渡辺京二著  「異世界たる古き日本」へ僕らをいざなう最上級のファンタジーにしか思えない

渡辺京二さんの『逝きし世の面影』の300Pくらいまで、帰りの電車で読んだ・・・・。素晴らしすぎる。友人が大絶賛していたが、あまりの厚さと字の細かさに、うーんとヘジっていたが、バカみたいだった。物凄いおもしろいよ、これ。帯に『読書人垂涎』と…