樋野まつりさんって、好きなんだよねー。

ヴァンパイア騎士 1 (1) (花とゆめCOMICS)ヴァンパイア騎士 1 (1) (花とゆめCOMICS)
樋野 まつり

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今日は家で掃除をしていたので、作業しながらHDに録画してあるアニメを幾本か見る。個人的には、漫画の樋野まつりさんってとても、好きで好きで・・・なんというか、女の子が凄いキュートなんだよね。アニメにも、その側面はよく出ていて、満足。が・・・・2話まで連続で見たのですが、雰囲気はなかなかやるな!とは思うのですが、話が全く進まない(苦笑)。うーむ演出力があるのかないのか、よくわからん。


「今日もやられや」さんより
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-600.html#more
ヴァンパイア騎士 第2話 「血の記憶」

可もなく不可もなく、と感想があったが、うむ同感だな(苦笑)。樋野まつりさんってとても好きなので、丁寧に仕上げてほしいなーとかとか。ただし、なんちゅーか、女の子の夢と欲望を閉じ込めたお菓子みたいなドラマですよね。あれだっけ?、『金色のコルダ』だっけ?あれ確かゲームの漫画家だったと思うのだが、その系列と同じシステム。アニメでは、僕は全然キャラクターの見分けがつかないので、その辺は演出力不足無きがするなー。それでもいいのかな視聴者は?。どういった楽しみ方をするのだろう?。例の雨宮事件の「以後の」のザッピングシステムの女性用バージョンではあると思うのですが・・・。まーこういうのがちゃんと、売れて、女性層に支持があるとすれば(仮にあるとすればで、どこの層が見ているかは僕にはよくわからないが・・・)やっぱり時代的に、こういうのを女性も男性も関係なく思考するのだな、という類例だと思うなー。ふと思ったのだが、アメリカではやっていた『アメリカンアイドル』とかも、考えてみるとこのザッピングシステム的な視点で作られていると、といえなくもないんだなー。

金色のコルダ 10 (10) (花とゆめCOMICS)金色のコルダ 10 (10) (花とゆめCOMICS)
呉 由姫

白泉社 2008-03-05
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