エスニックジョーク〜ほんとに弱いイタリア軍(笑)


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イタリア軍はなぜ弱いのか?


国や民族という意識が無い

あるイタリア軍の兵士が夜中に目を覚ますと小隊の隊長がどこかに行こうとした。
部下の兵士はどこに行くのかと訊ねた。
すると隊長はこう答える。

「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」

荷物を整えながらその隊長は歯をキラリと光らせ、

「俺が命を賭けるときは惚れた女を守るときだけだ!」

と、笑顔でさわやかに言うと戦線から離脱していった。
部下は引きとめた。

「隊長!待ってください!」

そして振り向いた隊長に部下はこう言った。

「俺も一緒に行きます!」と。

かくして朝になり、他の隊員が目を覚ますと隊員の数は減っていた。
日が経つに連れ、一人減り、二人減り・・・・
そして、イギリス兵と戦う前にその小隊は姿を消した・・・・

なんか、、、、見ようによっては、かっこいいかも・・・。

イタリア人意識が薄い

イタリア人は自分の生まれた都市以外を他国みたいなものだと思っている
また何百年もの間、都市同士の戦争を行っており。都市間の仲が悪い
民族国家でも無いので、国民が一致団結して戦争をしようという意識が薄いのではないのだろうか?


なるほど、そうか、そういうことか・・・・。これは目から鱗だ。


砂漠で救援要請

イタリア軍部隊から救援要請があったのでドイツ軍中隊が戦力を割いて救援に向かった。
当のイタリア軍は砂漠で、貴重な水を使ってパスタを茹でていた。

うーん、すばらしい。

グルメなイタリア人

戦場でも美味しいものを食べることができないだろうか・・・
その工夫が、フリーズドライ製法をが発明された。連合国側は非常に驚いたという

日本、オーストリア、イタリアは、食べ物にこだわるらしい・・・。

捕虜にもフルコース

イギリス軍兵士がイタリア軍に捕まり、捕虜になった。

夜となり、牢獄に入れられた彼のもとに夕食が届けられたが、これが前菜から始まって、
パスタに肉料理、食後の果物にワインまで付く不自然なまでに豪華な食事。
補給が絶たれろくな食事をしていなかったパイロットは思った。
「これが俗にいう最後の晩餐、ってやつか…」

明日は銃殺されるんだ…と思ってまんじりもせずに迎えた翌朝、彼の繋がれている
牢獄の前に階級の高そうな将校が従卒を伴ってあらわれた。
こいつが銃殺を指揮するやつなのか?と思っているとその将校が何事かを彼に向って
話し始めた。連れの従卒が通訳する。

「昨日は間違って将校である貴殿に一般兵卒の食事を出してしまった。
決して捕虜虐待のつもりはない。私の顔に免じて看守を許してやってくれないか?」


・・・・・(苦笑)