先日、ＬＤさんと、まさに見事な意見の一致点を見たので、ここに記しておきたいと思う。答えは書かないですが。第八話の「百万のキセキ」でルルーシュがスザクに問いかけましたよね。
「日本人とは何か？」
と。
スザクの答えは、ルルーシュと同じ。
「心だ！」
でした。けど、僕は間違っていると思う。これは、インターナショナリズムを指向するルルーシュだからこそ戦略上必要でいう言葉であって、僕は現実には違うと思う。この言葉が、真実になるにはあと１５０年はかかる、と僕は思う。だから・・・・現実に日本の統治に関わるスザクが、このセリフをいうのは間違っている、と僕は思う。さて、あなたは何だと思います？。ちなみにむかーしの前のブログの中国文明に関する論考でこの答えを書いた気がするが、読んで覚えている人いるかな・・・。
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