ヴィンランド・サガ 6 (6) (アフタヌーンKC)
幸村 誠
講談社 2008-06-23
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素晴らしい、、、絶句する、この素晴らしさに。これを物語にできて、しかも手に汗握るエンターテイメントである、なんて、さすが天才、幸村誠さんだ。こんな見事な物語が見える僕は幸せだ。
この作品は、「愛」を描いている。
宗教的なレベルで、ほんとうの「愛」の概念を、物語にできるなんて、、、、絶句だ。それでいて、まったく違和感も、ない。しかも、このレベルの「愛」の概念を描きながら、その理解の果てに、選ぶ選択肢が・・・・やべぇ、最高だぜ!。「愛」という概念を突き詰めると、実は「ああ」であることが描けるなんて、、、すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとしかいいようがない。物凄い作品だ。
『ヴィンランドサガ』 幸村誠著 まだ見ぬどこかへ〜なにを幸せと呼ぶか?
http://ameblo.jp/petronius/entry-10027058894.html幸村誠『プラネテス』4巻Phase18”グスコーブドリのように”を読んで
http://ameblo.jp/petronius/entry-10001796743.html