夢見る頃を過ぎても―中島梓の文芸時評 (ちくま文庫)
中島 梓
筑摩書房 1999-03
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評価:★★★★★星5つ
(僕的主観:★★★★★星5つ)
ぼくの神様なんです。この人の著作群は、僕の人生を決めたといって間違いない。とに書く大好きなんですよ、理屈はないんですよ。時々、最近心配で涙出そうですよ(泣)。まぁ仕方がないけどねぇ、人生そういうこともあるし。。。。この人なかなか書いてくれないけれども、文芸批評も好きなんだよなー。僕は、ジャンルを越境することがとても重要と思っていて、この人は、多彩なジャンルへの造詣が深いだけではなく、一人の人格の中に、物語作家として、とクールな分析やの批評家としての二つの顔をもっている稀有の人。普通はこの感覚は相反するからね。同時には両立しない。…はぁ書いていて、すげーテンションあがる。やっぱ中島梓さんすげー尊敬しているよ、、、。
道化師と神―SF論序説 (1983年)
中島 梓
早川書房 1983-12
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