もうすっごいバッタバタで、僕の人生ってなんでこんなに激しいんだろう、、、といつもながらに、ため息が出る。ちなみに、妻の指令と自らの新生活への意思で、愛する漫画、小説、ＤＶＤのコレクションを、本棚３つ文章分しなければならない。去年に既にそうと数処分しているにもかかわらず、である。まさに、断腸。しかし、仲のいい友人数人に、これは！と思う人に、段ボールで送りつけて分散保管をもくろんでいる（笑）。そうした、その人も課してくれるだろうし、意見も聞けるし一石二鳥である。まぁ時には、棚を磨くというのも必要かな、と思う。この表現は、岡田斗司夫さんのエッセイか何かで読んで、えらく感銘を受けたことがある。そう、ときには人生のたまったほこりを振り払いリニューアルすることも必要かも、と。たくさん「ある」だけでは、情報って意味を為さない。その情報が自分の把握できる範囲内で深く「使いこなせて浸透して」こそ価値があるものだというのが僕のモットーなので。いい機会かも。
