シャングリ・ラ 3話

うーんうダメだなぁ、、、だって、この子テロリストの指導者の娘でしょう?こんな覚悟甘いと、なんか、馬鹿にしてしまう・・・・前の作品の鉄のラインバレルをすごく思い出してしまうよ。現実認識の甘さ、人を救うこと指導者たることへの逃げ、、、、なんというか、GONZOらしく、主人公の内面が全然描けない脚本お下手さ・・・。このレベルの作画がとキャラのかわいさで、これだけイヤな印象を与えるんだから、、、ひどいようなー脚本のだめさ。これ、絶対、小説すごく面白いと思うよ、、、間違いなく。絶対主人公の性格改変していると思う・・・。僕は『テンペスト』しか読んでいないけど、こんなひどいことを書く作者にはとても思えないもの。主人公の内面の動機の薄さ以外は、最高なんだけどな・・・・。

シャングリ・ラ 上 (角川文庫)
シャングリ・ラ 上 (角川文庫)