トサカくんの昔話にちょっち涙が出た



アリカ王女のクーデター 〜悲劇の王女が辿った運命〜/くろうのだらオタ日記
http://d.hatena.ne.jp/crow2/20081123#1227432880


日本の天皇制もそうだともうけれども「権力がない象徴的な権力者」というのは、すなわち宗教性の体現である場合が多く、またそれは「現実の権力に対して無力」である場合が多い。そしてその無力さ故に、人々の信奉される。とかとか、まーどうでもいいことだけどーこの感じは、なんか泣けるなー。いい話やー。スターウォーズアミダラを思い出してしまうなー。大きな物語を描くと、その基本構造って、いろいろなものに似てくるんだよね。王道の物語ってのはそういうものだともう。それを、よくある陳腐というのか、それとも、それこそが王道(=もっとも基本なるもの)と考えるかは、人による。狭い世界にいると、エッジがきいた方がいいという人もいるが、広く物事を眺めれば、やはり狭いよりは、僕は王道のほうがいい、と思う。


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