もうすぐ終わりだなー。

ゼロの使い魔20 古深淵の聖地 (MF文庫J)


あと3冊で終わりだそうです、、、いやー楽しませてもらった・・・。と、なんとなく終了気分。これって僕の中で、ルイズと才人の「擦れ違い」が軸の物語だったので、そこがある程度、お互いに確信を持つにいたった感じだと、もう終わった感が・・・。とはいえ、ここまで愛した物語なので、最後まで買うけどね。


でも、、、、なんというのかなぁ、本命ルイズとの愛が確信に至ったという感じが僕の中であるので、、、、というか、「それこそが本道」「それこそコア!」という思いがある故か、テファやアンリエッタに、、、、このへんは、マジだよね、、、彼女たちの本気の愛にふらふらっとする気持ちはわからないでもないけど、、、それはぁ、、、それは、、、やっちゃーなんねーよ、才人!!!、、って思ってしまうんだよなー。胸かきむしちゃう。ちゅーか、それは、本気でルイズを悲しませるぞ、浮気なんかするなよぉぉぉぉこんちょくしょう!!!!!!!!とか、、、はぁはぁ、、、



・・・・あれ、、、、おれハマっている?(笑)。



他の子も確かに凄く可愛いよ、、、けどさールイズみたいな子を裏切るとか、ありえぇねーだろ、、、、それも、アンリエッタやティフアニアとかだと、遊びではすらないんだもん、、、。いやまぁー物語の強度的に、流れ的に、分からないでもないのだが、、、、でも、でも、ルイズをさぁ、、、裏切らないでやってくれよ、、、(涙)。



でも、ヤマグチノボルさんの、なんちゅーか、表現が「いっちゃってる」感じが、凄い好きだなぁ・・・・ティファニアの「いけない胸」連発の表現は、もうニヤニヤがとまらない(苦笑)。それはそれこれはこれでした。