『アウトサイダー』(コリン・ウィルソン著)の解説ラジオって需要あるかな?。

なんか自分の中でももう一度ちゃんとという気もするので、パラパラめくってたら、やっぱりめちゃくちゃおもしろい。んで、ちょっち思いたったのですが、これかなり難解で読むのが大変という声を聞くのですが、公開読書?ではないか、、、解説ラジオみたいのやったら、意味ありますかね?。どう思いますか?。意見求むです。やるなら、1章ごとに、どういう方法で読みこんでいくのかを説明するのはありな気がする。物凄い詳細な輪読って感じで。1年かけて読むぐらいの感覚で。。。でも、絶版なんだよなー。なかなか手に入れにくいのかも、、、。でも、これって僕の世界観の基礎オブ基礎なので、ぜひみんなに読んでほしいし、理解してほしい!!という気持ちが強いです。「みんな」って、誰だよ的な気もしますが(苦笑)。海燕さんの夏の同人誌も色濃くこれの影響受けたみたいだし(・・・というかそもそも海燕さんは、栗本薫の申し子だからこれ読まなくても、ほぼ同じ世界観の持ち主だけどねー)。


アウトサイダー (集英社文庫)


もしくは、どんなテーマのラジオ聞きたいですか?。いや、聞きたくない!とかいう意見はいらないのです。勝手にしゃべるので(笑)。