最近、食べ放題のインド料理によくいきます。安くてそれなりにヘルシーな料理って少ない気がする。日本だとうどんとかそばとかだけど、こっちだと早いやつだとSUBWAY的なサンドウィツチかマックになってしまうんだよなー。そういう意味では、それなりにちゃんとしたご飯とジャンクフードの間の感じのものが少ない印象があるなー。
とはいえ、先進国の大都市は、どこもたくさんの多国籍の料理があるから、アメリカといえども美味しい食事はたくさんあるな、とちょっとビックリ。10年以上前に、少し住んでいた時は、まぁ学生だからってのもあるけど、寮でマズイ飯をつくったり、マックとタコスばかりだったので、、、、、。とは言え、かなり金持ちの集まるいい街にきているというのもあるかもしれないけれどもね。
ただ、色々な国の人間が集まる時のお決まりの「どんな飯が好き？」的なトークで、「うーん、イタリアンかな、、いややっぱベストはジャパニーズかな、、、」みたいに、ビックリするほど凄まじい市民権を日本料理が得ているのを感じた。なんというか、もう世界に名だたる料理の一つ、みたいな感じで、けっして珍しい食べものいう感じではなくて、、、ああ、こんなにジャパニーズフードって世界的になっているんだ、となんかすごい感心した。日本食のお店も結構普通にたくさんある。本格的なのから、アボカドロールちゅーかカリフォルニアロールのような現地化した日本食も含めて、、、こんなに広まって「当たり前」と感心しきりです。いや、ほんと10年くらい前では、サシミ、テンプラとかシャブシャブとか、ゲテモノっていうか、怖いもの見たさの珍しい料理的な感じだった気がするんだよな、、、、。
