アマガミSS+ plus 第3話 「桜井梨穂子 前編 ユウグレ」 感想

何も文脈関係なく、たんたんと楽しんでいますー。


っても、、、幼なじみ、、、かぁ、、、、。これって僕はわからないんだよねー。実際に、いないので。継続的に、ずっと一緒というのは、経験ないものなー。経験ないので、この属性の関係性の実感がわかない。いちおう、こんな楽しそうなものがない人生なんて!ということで、自分の子どもには、幼なじみ育成計画!というプロジェクトを発動させて、着々と経験値を積ませているが(笑)、、、しょせん自分じゃーねーもんなー。


でも、幼なじみで、子どものころから学校が一緒で、それでそのまま結婚する人って、意外にいるんだよね。大多数とは言わないけど。僕は、男女の仲って、一番怖いのは「飽き」だと思うんで、それだけ一緒にいても飽きないのか、ある種の諦めというか安定した状態に入っているのか、、よくわからんですー。でも、基本的に、幼なじみと結婚する人は、沸点というかテンションが安定している穏やかな人が多いような気がする。たぶん、そこらに転がっている新しい関係性の物語の目にあまり心が動かされな人が多いんだろうと思うなー。そういう意味では、僕とは人種というか種族が違う系統な人間なのだろう。


というか、りほっち好みじゃないのかもなー。僕は癒し系属性よりも、頭が切れる系が好きなんだよねー。あきらかに。自分の思考のスピードが早いもんで、子どものころから「お前の言っていることは意味が分かんない」といわれつづけたもんで、意味がわかる人しか友達にならないほうがいい、という結論に到達しているんだよね(笑)。だから、僕が意識しないでしゃべっていても、話にすぐ追いついてくれる人が好き、、、。とすると絢辻詞かぁ、、、。うーん、、、、(苦笑)。あれほど尻に敷かれまくるのもなー(苦笑)。


しかし、こう2話だけで話が続くと、なるほどなーと思う。物語の典型例というか、そういうののズラしや趣向を見る、というような、連歌的なニュアンスを感じてしまう。幼なじみの、なんというか安定感のあるところに告白とか付き合いを発生させるにはスパイスがやっぱりいるのねーとかとか(笑)。