Jennifer Lopez: "Feel the Light" - AMERICAN IDOL XIV
最近、FreewayとかBus Stopの広告でよく見かけるんだけど、このアニメの主題歌はジェニファーロペスなんですね。こういう歌の評価をする審査員が、審査の途中で歌うのって、あからさまに歌の実力が出てしまうので大丈夫なんだろうか？とか思ったが、、、いやはや、、、全然実力が違うんだな、と感心した（苦笑）。さすがアメリカ、実力の国。実力が伴わないって、ことはないんだなーと感心（笑）。
Nile Rodgers in the House - AMERICAN IDOL XIV
Top 11 Perform: Maddie Walker - AMERICAN IDOL XIV
歌はそんなにうまいとは思わないんだけれども、確かにこのメンバーの中では、華担当というか、かわいい系がいないので、その辺の票をがっつり持っていくんだろうなーと。にしても、順位が全然読めない。実力というだけでもないし、かといって実力以外のキャラクターや容姿だけというわけでもない、なんだか絶妙な評価基準があるようで、日本とは違うなーという感じがする。日本だともう少しどちらかに偏ったらそれがあからさまに出てきそうな気がするけど、、、。こっちって、アイドルといっても、本人の実力や個性がすごいレベルでないと、そもそも基準を超えない感じがするんだよなー。
Top 11 Perform: Nick Fradiani - AMERICAN IDOL XIV
Nickとかも、うーん、胸に響くってわけじゃないんだよなー。Qaasimとかのほうが、もっと来ると思うんだけれども、、、でもたしかに容姿的には、容姿で選ばれるほどじゃないしインタビューの受け答えが物凄く黒人っぽくて、黒人的なイメージが強い割に、ダンスを差し引くと歌が、それほどなんだよなー。ダンスをしないで歌だけで勝負したらあっさり最下位になったりするわけだし。そのあたりは、アメリカこえええ、と思うよ。ほんと実力がマジで反映するって感じ。TyannaとかQaasimとかは、黒人のソウルフルな感じで、、、たしかにMaddieやNickなんかは、もっとメロディアスというか、そういうのから薄まった感じがするんだよね。アメリカのエンターテイメントは、黒人のものと白人のものとが融合していく過程で、黒人のコアなものが薄まっていって白人や大衆に受け付けやすいように過程にあるので、こういうのを見ると、、一般の部分でもこんなに違うんだなとしみじみする。そういう意味では、Rayvonなんかが、割と中間でいい感じなのかも。Jaxってどこまでいくのかなあ？。僕的にはどうでもいいやと思うときと、ビートルズの時のようにまじですげぇ！と歌と個性がマッチするときに物凄く差があるので、どこまで残れるのかな？とか思う気もするんだよなー。それに、なんというか今回の髪型とか見ていると、この子って、たぶん同性にはそれなりに好かれるけれども、異性には駄目な感じっがするので、その辺は人気が微妙な気がする。ある程度ブロードに受け入れられるアイドル的な感じじゃないんだよね。
さてさて、、、ここ2週間くらいは、もう仕事がめっちゃくちゃストレスフルだったので、余裕をもって見れていないんだけれども、、、かなり佳境になってきましたね。
