ふへー。なんというかめずらしいくらい典型的な成長物語だなー。なるほど、、、、成長物語を丁寧に描けば、そのまま新世界張りに厳しい世界を表現することになるってのは、ほんとうだなー。それにしても、素直で前を目指す少年って、なんてキラキラして、かわいいんだろうー。これ、美少女愛でるよりも、はるかにかわいいかも(笑)。届かないものへの憧憬を、描くのって、生きる喜びの基本なんだろう。それが物語的に溢れている時には、ありえない嘘をつくなって感じがしたんだが、、、、。そして、それが手に届かない、自分が無力だって噛みしめると、ルサンチマンじゃない形で、前へ進む動機とエネルギーを獲得するんだね。何か当たり前のことを思い出した気がする。物語の基本。ヒーローアカデミアを見ている時も、同じことを思った。。。
小説で、数巻分見ていたけど、やっぱ映像はいいなぁ。こつこつみるぞー。