2010-10-21から1日間の記事一覧

『塩の街』(2004年日本) 有川浩著 

評価:★★★☆3つ半 (僕的主観:★★★☆3つ半)全体的には小粒でデヴュー作というのがなるほど、と思えるのだが、自衛隊三部作の一冊としてみると見方がかなり変わる。それに、有川浩という人の関係性や発想の原初が、この作品を見るとよくわかるので、読んでお…