『機動戦士ガンダム 水星の魔女』めちゃ毎週楽しみで見ています。

www.youtube.com

つい最近日本に帰ってきたんですが、ブログでも報告もまともにできないくらい忙しすぎる毎日ですが、ご飯があまりに美味しすぎて、リアタイで新海誠監督の『すずめの戸締り』を見れたり、日本サイコー!と毎日内心叫びながら東京ライフを満喫しているペトロニウスです。とはいえ流石にエンタメ見れる量は激減して(なくもない気もしないでもないんだけ)クンフー積めていないんですが、それでも『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、めちゃ楽しんで毎週見ています。リアルタイムの楽しさってやつですよね。久々にガンダムを、リアタイで毎週見るという幸せを満喫しています。

www.youtube.com

www.youtube.com

『クイーンズ・ギャンビット(The Queen's Gambit)』と『3月のライオン』の比較を通して2020年代の物語の目指すところ分析する

第二弾刊行です。『シン・エヴァンゲリオン総論』に続き、同人誌を作成しました。ブログがすでにオワコンになって、誰も見ていないなと思う昨今、とはいえ僕のブログは自分日記なので、アウトプットは継続しています。ああ、自分は、承認欲求でやっていないんだなって再確認できて、とてもうれしいです。誰も見てなくても描くんだな、と(笑)。他人の軸で物事をやっていないのは大事なことです。「自分」を生きれていないと、外側から左右されて翻弄されて生きづらくなるからです。それに、こうブログメディアの旬が過ぎると、はてなも含めて、いつ封鎖されるかわからないなって思ってきました。そうしたら、20年近いアウトプットが消え去って元に戻らない可能性が高い。だから、PDFにまとめておいて残して置けるようにと思い立ちました。おもえば、LDさんの主著である『物語の物語』を出版したものの、自分単独で出したのは『シン・エヴァンゲリオン総論』が初めてですね。

gaius-petronius.booth.pm

今後、物語三昧で長きにわたって見つけて語ってきたテーマ文脈を、それなりにまとめたシリーズを刊行しようと思っています。ちなみに、もういくつもテーマ群でまとめているので、加筆修正まとめをしながら、コンスタントに出して行けたらと思っています。仕事もまた忙しくなりそうなので、なかなか難しいかもですが。第3-4弾は「日本的学校空間からの脱出の物語~同調圧力の地獄からの解放を求めて」と「”ほんとう”の友達を探す当てのない旅路の果てに~ほんとうは友達はいらなかった」的なタイトルでまとめています。(と、後書きに書いた後で、すでにもう一つ増えたので3冊になるような気がしています)。1990年代、2000年代、2010年代の30年間でだいぶ区切りがついた感じがしているんで、この時代を歴史として自分の中で相対化したいというのがあるのです。


その(1)『シン・エヴァンゲリオン総論』と、その(2)『『クイーンズ・ギャンビット(The Queen's Gambit)』と『3月のライオン』の比較を通して2020年代の物語の目指すところ分析する』、この2冊は、基本的なテーマは、「自分自身になること通して、過酷な世界を生き残る方法」です。

大人になること、成長すること、生き残ること、成熟すること、そして「自分自身になる」ためには。

1990年代に、バブルが崩壊して、それまでとは、日本は全く異なる構造の世界にかわりました。その低成長で、人口オーナスが継続する、急激に社会の経済規模が縮小する社会で、既得権益者の先行世代が、勘違いと幻想、妄想をもってパワハラ負の遺産をまき散らすという地獄の中で、私たちは、子供たちは、どう生きてきたのかの履歴です。



「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」解説・評論本 Ver1.00-20220704
AzukiaraiAcademiaPublishing

256p 40章で構成。(表紙含む)

ブログで公開されているバージョンの大幅加筆・修正+イラスト追加版です。

gaius-petronius.booth.pm


ちなみに、中の章の扉絵です。まぎぃさんと、相談して作ったので批評内容にリンクしています。

OCで有名なマストロズ・ステーキハウスに行ってきました。


オレンジカウンティのおいしいステーキハウスといえば、Ruth's Chris Steak House、Morton'sが思いつくし何度も行っているので、Mastro's Steakhouse(マストロズ・ステーキハウス)に行ってみようと。格式高い感じで、地元の人が記念日や誕生日などで使うって書いてありました。確かにドレスアップしてきている人ばかりでした。ここはさすがに予約がないとしんどいかなって感じでした。COSTA MESAにあったんですね、知らなかった。車で15分くらいなので、行くのに楽だった。ゴージャスで派手っぽい感じで、確かにこれは記念日用だわって感じがしました。

Mastro’s Steakhouse
33 Anton Blvd Costa Mesa, CA 92626

www.mastrosrestaurants.com

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g32253-d680061-Reviews-Mastro_s_Steakhouse-Costa_Mesa_California.htmlwww.tripadvisor.jp


普段は、もう年なので(笑)、食べきれないから常にFilet(Filet Mignon)を頼むんですが、やはりこの店のおすすめリブアイステーキ(Ribeye)を行くべきか迷ったのですが、最終的には、BONE-IN KANSAS CITY STRIP 18OZ。次回は、BONE-IN RIBEYE 22OZも行ってみたいな。ジューシーで全然18OZでも食べきれた。やはりおいしいお肉は違う。アメリカの油は、体質に合わなくてよくおなか壊すんだけど、高い店は見事に何ともない。仮に食べ過ぎても。まぁそんなんで評価するなって感じだけど(笑)。いつも思うのだけれども、アメリカの赤身の肉は本当においしい。これとメキシカンは、日本では容易に食べれない感じがするので、日本いかえっていた時はいつも夢に見てた。


ちなみに、マストロズではないけれども、いろいろ名店に行ったけど、自分的には、トーランスのThe San Franciscanのリブアイが、アメリカの中でベストオブベストですね。めちゃくちゃ地元のお店で、そこまで洗練されてないし、たぶん肉質とかだって、マストロズやウルフギャング(Wolfgang's Steakhouse)のような名店が全然いいんでしょうが、生れてはじめてアメリカの赤身の肉!!!を体験したのがここだったし、とにかく仕事の帰りとかで通い倒したし、安いし、なんか気取らない地元な感じが、本当に好き。

The San Franciscan Restaurant

www.the-sanfranciscan.com


おっと、今回は、マストロズでした。いやーなんというか、アメリカのお店って感じのゴージャス感ですね。めちゃ高級店なんですが、落ち着きよりも、派手っぽい感じは、アメリカ。

デザート。いつも食べきれないので、アペタイザー(Appetizer)は頼まないし、サイドもあまり頼まないんですが(今回はアスパラガスとマッシュルームを頼んだけど)、デザートはおなかいっぱいでもう無理って感じだけど、やはりアメリカンデザートいっておかないと思いなして、チョコレートケーキを食べたんですが、いやーいつものごとくしびれるくらい甘い。砂糖の塊のような味。

ちょっとだけといってたのに、こんな山のような生クリームが。食べきれませんよ(苦笑)。