超ど級の傑作ですね。

HUNTER×HUNTER 30 (ジャンプコミックス)

素晴らしかった。本当に素晴らしい。大傑作です。


HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について
http://ameblo.jp/petronius/entry-10009768304.html


この「境界線上」ギリギリのラインを、エンターテイメントでやれるんだから、大したものだぜ。本当に物凄い作品です。同時代に生まれて、こういう作品を読めて、本当に良かった。

娘と踊りを毎日練習してます!

ダンスって、、、おもしろいんですねぇ、、、。人生でまともにやったことなかったけど、というか、テレビの画面だけでコピーするのは結構大変だけど、少しづつ覚えていくのは、すごい楽しい。プリキュアのエンディングモードってこういう仕組みになっているんですねー。先日プリキュアショーで音楽が鳴ったら、周りの子供が踊りだして、おーこれって踊るものなのかぁ!(それまであまりそういう発想がなかった)と感心して、娘とコツコツ覚えています。世界って、楽しいところですねぇ、、、。いろいろあります。

匡平ってヒーロー体質だよなー。

神様ドォルズ 10 (サンデーGXコミックス)


相変わらず上手だよなー。物凄い独創的でもないし、どこかで見た感じがある物語の構成、落ちのつけ方、、、なんだけど、「やまもらはじめ」さんテイストって全作品っレベルがすごく安定している。『その先』が見たくも感じる部分もあるが、とはいえ、このレベルで完成していると、あんまり文句の言いようがないんだよなー。だっておもしろいんだもん。


閉鎖された村共同体、、、、というのは、この自由な大規模な社会に生きる僕らでも、心象風景は同じなんだろうと思う。だって「生まれてくる社会は選べない」ンだから。その中で、それに従って生きていくしか、人間なんて個人なってできないんだよ。けど、「それ」にどう抗うかってのが、人生ってやつだし、自由ってやつの醍醐味なんだろうと思う。


セカイ系的に広がらないところが、この人の限界点である気がするし、同時に、『どこにでもある悲劇』というものを丁寧に、大きな枠組みにつなげてくる古いSFの丁寧な視点なんかがこの人の、凄さでもあるし、というところかなー。まぁ、好きなんですよね(笑)。

娘とプリキュアショーを見てきました

娘とプリキュアショーを見てきました。映像探したらあったので、ここの場所じゃないけど、見直してみましたよー。というのは、ゴーバスターズショーはいまいちだったんだけど、着ぐるみで、こっちのほうが絶対いまいちと思っていたスマイルプリキュアショーが、脚本が、思いのほかすごくよくて、ちょっと感動してしまった、、、、。


みゆきちゃんは、ぜったいオオカミさんのこと好きだよね、っていうのが、よくわかります(笑)。