「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」@パナソニック汐留美術館

テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」@パナソニック留美術館に行って来ました。先日、終わるギリギリでフランクロイドライト展をやっているのを見つけて、行きたい!と思ったけど、時間がなくて無念で見逃したので、気にしていたら、面白そうだったので。パナソニック留美術館、一度は行ってみたいと思っていたので、行けてよかった。日本の銭湯文化とローマ帝国の公衆浴場の比較。ローマの最初のテルマエは、初代皇帝アウグストゥスの腹心アグリッパによって建設されたんですね。紀元前25年だそうです。いやはや、アグリッパ有能すぎる。有名なのは、カラカラ浴場(217年)ですね。建物の模型などを観ると、本当に巨大な建築物だったみたいですね。だから中に飾る大理石の彫像も、3メートルとか、普通よりも巨大にしないとちっぽけに見えるので、規模がかなりのものだったようです。公衆浴場自体のルーツは、ギリシャの運動施設(ギュムナシウム)にあるらしく、ギリシャ人は体に油を塗ってスポーツをする文化があって、その油を落とす施設が必要でったことが起源のようです。だからストリギリス(肌かき器)みたいなものがあるんですね。垢すりの器械だとばっかり思っていました(笑)。写真にもありますが、大衆への人気取りが動機なので、モザイクのタイル(水に強いから!だそう)やローマ皇帝の大理石の彫像とか、美術品を間近に観る場でもあったようです。ある種の美術館とか、宣伝?の場でもあったんですね。


ヤマザキマリさんの『テルマエ・ロマエ』は、本当に凄い作品だと思います。ラテン語で「ローマの浴場」という意味ですね。日本の文化とローマの文化は似ているといいますが、お風呂に着目して、こんな物語を作り出すとは。これって新しいジャンルというか、あり得ないジャンルを丸ごと作り出したようなものなので、いやはや本当に凄い作品だと思います(笑)。まだ映画見ていないんですよね、、、そういう意味では、僕もまだまだですね。早く見ないと。

テルマエ・ロマエI (ビームコミックス)

thermae-ten.exhibit.jp

全く関係ないのですが、このマンガを思い出しちゃいました。物語もそうですが、こういうの観ると、いろいろ連想してしまって、イタリアに旅行に行きたくなってしまいます。はー。ローマ帝国って、本当に凄いインスパイアされる、歴史ですよね。

ローマふたり暮らし 1巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)


そのあと、ふらふら歩きながら、海南鶏飯(ハイナンチーファン)のお店に。僕はこのお店好きで、時々、こっち方面に用事がある時には、行くんですよね。5月のこの時期は、天気が良いと、お日様がキラキラして、とても素敵です。そのまま、浜離宮に散歩に行こうかと思いましたが、食欲が勝りました。