『ピリオド』 委員長・・・それは、男をダメにしちゃうぜ

ピリオド

ふと思い出して書きかけの記事があったので、あげてみる。一回しかできなかったし、全員攻略していないけど・・・・これ好きなんだよなー。いやーロリ属性ってわけでもないんだけれども、、、この人の書く絵は本と好き。ほんとはこの人の絵でアニメや漫画を見てみたいない、、、もちろんいいやつを・・・。そういう意味では、ロンド・リーフレットは面白かったなー。アニメ見たいで。まぁエロゲー好きでな人でないとお薦めできないですが(苦笑)。これ、たぶん女性は駄目だろうなーと思う。


西尾維新さんの『化物語』シリーズをなんか思いだした

なんか西尾維新さんの『化物語』シリーズが、凄く頭の中を連想させる。エロゲーに典型的な主人公設定だからだろうか?。いやね、たぶんどっちも、マクロのドラマツゥルギーがほとんど存在せず、「関係性」のみで成立しているものだから、なんだろうかなぁーとか思った。それでね、「関係性を深める」ということを考えてみたんだけれども、人が人に興味を持つ「動機」ってなんだろう?って思ったんですが、いろんな形があるんだけれども、やっぱり男性が女性へ向ける視点だと圧倒的にエロスなんだろうなぁと思うんですよ。最大公約数で、かつ一番力があるモノは、これ以外ない。・・・・というか、僕自身は、基本的に、小さいころから他人に対しての興味が非常に少ない人だったので、その性愛すら少なかった気がする。けど、まーそれなりに年齢を重ねてみると、何かを結びつける一番磁力になっているのは、性愛だなーと思うんです。もちろん、精神的な愛を分離することも可能だとは思うんだけれども、よほど特別な状況をつくって純化しない限り、これを排除することに、人間の関係性を考える上で、意味はない。いやなんつーか、少なくとも肉欲のフィルターと、その人を大事にしたい、もっと深くまで接近して重なりたいという精神的な欲求は、シンクロしているもので、どちらが外れても、深い充実には到達しないんだろうなーと思うんですよ。そういう意味では、エロゲーも恋愛小説も同じカテゴリーで括れるんだろうなー。もちろん、エロゲーはポルノなんだけれども、ただのエロ本やAV(アダルトビデオ)よりは、物語と関係性をワンセットにしている分だけ、描ける幅が広がる気がする。この分野は動物の快楽ボタンを、ストレートに連打するものが多いので、いやー見ていて気持ちいいです。



■委員長・・・それは、男をダメにしちゃうぜ

いやー僕は圧倒的に、小羽ちゃんのファンなんだけれども、この子と、朝姫の話の実がちゃんとした物語になっていて、まぁそれもよくあるちゃーよくある話なんだが・・・その他はまさに攻略のためだけにあるエピソード(笑)という感じなんだが、、、いやーとにかくね、委員長の話が凄い印象的だったんだよねー。あーこれ、男をダメにする典型的なタイプだな、と思って。この子よっぽどうん良くいい男に出会わない限り、間違いなくDVに会うな、、、と思った。何でもかんでも受け入れればいいってもんじゃーないと思うんだ。たぶん母性とか男にとって都合がいいという意味では最高にモデルとなるべき受け身の女の子なんだと思うが・・・こういう子が常に幸せになる社会というのは、常に男性が凄く「守ること」にコミットしていないキャいけないので、どうしてもパターなるな男尊女卑の世界になるだろうなーとかとか。まぁいや、そんな小難しいこおとわどうでもいいのだが(苦笑)。委員長の、受け入れ過ぎが、おれにはまいったよ・・・頭くらくらした。


ロンド・リーフレット