2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

八ヶ岳北横岳に登ってきました、と言いつつ、実質はゆるキャン△聖地巡礼の旅でした(笑)

八ヶ岳の北横岳に登ってきました。昨年の蓼科山に続き今年も銀鷹さんと、行ってきました。こう言うのに付き合ってくれる友人がいると、めちゃくちゃ楽しいですね。petronius.hatenablog.comただし、残念ながら元々は、中央アルプス千畳敷カールに行く予定だ…

まぎぃさんデザインの過程

この方、いつもながらすごいです。 https://t.co/jKhu2LdqDu— 小川一水 (@ogawaissui) October 10, 2024 おお、まぎぃさんが、小川一水さんに言及されている。このSF物凄いスケールですもんね。まぎぃさんが、物凄く愛してやまない小説。ペトロニウスも大好…

激戦州の解像度を上げるように報道機関が対応しているのがよくわかる

www.youtube.com残り20日を切った10月24日の現在、激戦州全てで、ほんの1ポイントレベル(統計の誤差範囲)ではあるが、全てトランプさんが優勢になってきている。この辺りが、ハリスさんの失速を各報道期間は報道し始めていますね。まぁその辺の細かい、ア…

すずめのマックのCM見て泣いちゃった。

こ、こんなんあったのか。。。泣くな。これ。 https://t.co/rIf7Qi9ynY— ペトロニウス (@Gaius_Petronius) 2024年4月5日 こんな見たら泣くよ。 ロードムービーで、しかも『君の名は。』(2016)や『天気の子』(2019)と、僕は震災三部作で繋がった文脈の作…

『ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義』 岡真里著 イスラエルとガザの問題で、なぜアメリカの民主党最左派の若者たちが、パレスチナ側にシンパシーを感じるのかがよくわかる

最近この本を読んだんですけど、もともと気にはなってはいたんですが、それは三宅香帆さんがオススメをしていたやつの中で入っていたんで、これは読んでおいたほうがいいなと思ってたんですね。ちなみに言うと、この紹介されている本が素晴らしいラインナッ…

2024年アメリカ大統領選レポート(9)_副大統領ディベート対決:Walz vs. Vance in CBS News Vice-Presidential Debate

www.youtube.comFull Debate: Walz vs. Vance in CBS News Vice-Presidential Debate | WSJフルスピーチを聞いてみようシリーズで、今回も全てのスピーチを聞いてみました。www.youtube.com今回のディベートを聞いて驚いたのが、驚くほど2016年以前の大統領…

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(Civil War)2024 2024年の11月5日投票日の前に見たい、今見るべき旬の映画

アメリカで内戦が起きたら、どうなるんだろう?という映画で、A24らしいホラー映画。日本は10月に崩壊で、大統領選挙の一月前。アメリカや日本以外は、だいたい4月に公開していましたね。19の州が離脱して、3期目に突入した大統領が主導する権威主義的な東…

2024年アメリカ大統領選レポート(8)_カマラ・ハリスに対する民主党内部の評価〜民主党の穏健派とリベラル派の分断の深さと感じさせる

www.youtube.com今さらだが、『外交』の渡辺さんによるハリス陣営の論文は、読み物として面白いだけでなく、表で出てくるハリスイメージをスルーして、ハリスの本当の姿を浮き彫りにしている。改めて選挙はイメージと戦略の世界であり、「空っぽの器」でも何…

『ボーイフレンド』距離感の取り方の絶妙な繊細さが今の日本の男の子たちの最先端を感じる

友人のおすすめで見てみる。恋愛リアリティショーを見るのは、凄い久しぶり。20年以上前、大学時代や社会人1年目の頃に『あいのり』を見て以来かもしれない、。こういう機会をくれた友人に感謝。人に勧められないと、なかなか新しい世界には足を踏み入れ…

ネオリベラリズムの内面化〜弱者が選択した、生き残る手段としてのネオリベラリズムの内面化の進行

まず前政治的な領域に目を向けると、自己啓発によって自己実現を図るというその志向自体が、自己責任のもとでの自助を目指すという、ネオリベラリズムの基本的な考え方に沿ったものだった。いかにして成績を上げ、受験にパスし、面接を突破し、仕事でよい評…

ミュージカル『ゴースト&レディ』を観てきました。

会社の同僚と見てきました。最近、宝塚好きの同僚と、ミュージカルをよく見に行きます。アラフィフのおっさん二人で、いそいそと(笑)。2024年は、宝塚にもいけたし、よく考えると、下の娘ちゃんと、劇団四季のミュージカルはよく行くんですよね。そう思う…