これ新宿のTSUTAYAで1000円だったので、買ってきました。

パットン大戦車軍団 <特別編> [DVD]

西部戦線異状なし』を見ていて、これって防御側が凄い有利になるなーって思ったいたんですが、いろいろ調べると、第一次世界大戦のこのころというのは、塹壕と機関銃の登場によって、突撃力が騎兵隊や歩兵に頼っていた時には無敵に近い防御力を発揮するんですね。そして、あの長大な防御線を機動的に少ない兵力で運用するのに、予測と組み合わせた鉄道網によって、大量輸送をする・・・・この仕組みって、防御的には圧倒なんですねー。



それが、毒ガス、戦車、飛行機の登場によって、戦争に革命が起きる・・・。



知っている人には、当然のようなことでしょうが、、、、そうか!というエウレカがありました。ということで、戦車の映画を見るのです!。