佐天人応援歌

泣けた・・・・。ものすげぇ泣けた。


「才能あふれたやつが言うんだよ、頑張れって、、、怠けて見えたかい?」


という部分で思わず号泣。美琴と佐天さんを重ね合わせてみると、もう泣けて・・・。全編切ない。切なすぎる。これ見ると、佐天さんが大好きになります。それにしても、この歌素晴らしい歌だよ!。うわぁーーこれほんと素晴らしい。ああ、それにしても、思い返すとレールガンのアニメってのは、物凄い大傑作だったんだなぁ、としみじみ思う。スピンアウトでオリジナルの輝きを持つ例ってほぼ皆無なんだけど、この作品の出来は本当に凄い。・・・・LDさんにまたもや薦められたんだが、よくこんなの見つけられるなー。僕は検索力がほとんどない人なんで、自分ではほとんど見つけられないんだよ。素晴らしいものを教えてくださって多謝。・・・最近、ぷよm@sのお陰で、ニコニコ動画の文化が何となくもう一歩深くわかってきた気がします。その楽しみ方も。アイマスのことも少しはわかりそうな気がする今日この頃です。




・・・・・何度も見返して、そのたびに胸がぐっと来る。



僕は、人が人としてかっこいい姿ってのは「落差」だと思うんです。「できるやつ」が「できることをする」のは、どんなに凄いことだって価値があることだって、決してそれはかっこいことじゃない。だって、難しくないことなんだもの。そんなもの。ほんとうにかっこいいのは、「いまいる自分のいるところ」から「不可能と思えるところ」へジャンプするからこそかっこいいんだと思います。どんな小さなことでも、どんな無価値に見えることでも、どんな低い位置からだって、、、、、「無理だって」思えることへトライすることが、かっこいいことだと僕は思うんですよ。落差があることへチャレンジするからこそ、人間はかっこいいんだって思います。世界のだれがバカにしたって、自分が苦しいことつらいこと、それは苦しいんです。でも、苦しいからこそ、ダメな自分だからこそ、そこをあきらめないでジャンプすることに価値があるんだと思います。それが、どんな小さな、無価値なことだって。「自分」にとって、それは無価値でも、小さなことでもないから。そして、「落差」のことにチャレンジするやつは、きっときっとどこかで何かで報われると僕は思うんですよ。