こんなこと言ってるんですね・・。「どこかの国が日本を攻撃したら我々は助けなければならない。だが、我々が攻撃されても日本は助ける必要がない。それがよい協定だと思えるか」/勢い増すトランプ氏、対日強硬発言にも支持 米大統領選 http://t.co/pPEIwb7CdV
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015, 8月 23
暴言か正論か、トランプ氏が日米同盟の片務性を非難 3万人の聴衆に訴えた「米国を守らない日本」の特殊性
2015.8.25(火) 古森 義久
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/44613
日米安全保障条約って、片務性の問題点は、究極問われるのはそこだと思うので、いわれるのはいいことだと僕は思う。だって、真実だもん。アメリカにとっても日本は同盟国であって、こんな暴論はよほどの状況がないとなかなか言わないと思うのだけれども、でも、揉めれば出てくる感情論だし、そういうのがつきつけられるというのは、やっぱりいいことだろうと思う。真実はいつもしんどいけれども、最も大事なのは真実だと思うしね。
それにしても、常識で考えて、既存のオバマ大統領や、大統領候補のジェブブッシュやヒラリークリントンへの批判というかかませ犬としてのポジションだと思うのだけれども、あのテレビ討論の暴言を見ても支持率が下がらないことを見ると、根強い支持というか基盤があるみたいで、なかなか目が離せません。
白人労働者層から支持を集めつつある富豪トランプ。今や17人が争う共和党の候補指名レースで支持率トップ。もし大統領になるようなことがあれば、世界はたいへんな時代に入ることになりそう。/「台風の目」トランプの意外な実力 http://t.co/BPOZAAK0y3
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015, 8月 19