鐘成さんが、かわいそうで…って、だって守時さん、選ぶでしょー普通

ハニカム 2 (2) (電撃コミックス)


本当にバカなコメディショートを目指していてとても読みやすく楽しいのだが・・・なんか『花やしきの住人たち』を読み終わった後で読むと、素直に読めないぞ、これ。なんか、作者の視点で、意地悪いというか・・・凄く現実的で、、、うーむ、、、少し登場人物たちが、かわいそうになってくるというか、、、鐘成さんとか弟に、「もてあそぶのにはちょうどいいけど、恋人には向かないね・・・」とかいわれて、、、あまりのそのとおりなんで、「そういう視点」で眺めると、もうかわいそーでかわいそーで。。。この子の未来は暗いな、とか思ってしまう。だって、もう、僕も、トッキーに派だもの、既に。ごめん!。選択肢の合理性で考えると、等分に好きならば、だれでも守時を選ぶでしょう・・・とか思ってしまうんですが、、、、どうかなぁ。人気のほどは。