偶然見つけたんだが、一瞬で引き込まれて泣いてしまった(苦笑)。プラントエンジニアとかこういう建設系の仕事って、物凄い厳しい、苦しい、しんどい仕事なんだけど、しかし、そのやりがいたるや!って言う仕事なんだよね。海外建設のプロジェクトリーダーとかやったことがある人の仕事ぶりって、物凄いんだよ。予算と工期が決められて、現地のワーカーを使いながら、水道一本ないところから、すべてをつくりあげる。プラントエンジニアの友人は、たくさんいるが、ほんと冗談ではありえないような世界中のそれも建設現場という超危ない場所に長期で滞在する。家族も大変だし、ほんとうに激務なんだけど、、、、これほどロマンがつまった仕事って現代では、そうなかなかないんじゃなかろうか?っていつも思う。近代国家建設の科学技術の結晶の、、、なんというか『建設』って、そういう人類の最前線だぁ!みたいな凄い感慨があるんだよね。僕も、一般人が入ることなぞできない、巨大なプラントや工場に建設現場に商談で足を踏み入れるときに、ああ、仕事やってて良かったーーとよく思うことがあります。そんなに機会がない僕ですら、そういう感慨を持つんだから、、、これをプロフェッショナルにしている人々たるや、、、、。建設っていうのは、なんというか、、、、物凄くロマンを秘めた仕事だよなーって思います。コピーもうまいよね、地図に残る仕事、ってぐっときてしまう。