さてさて、めちゃ忙しないですが、今年の目標は単品の解説ラジオを積み上げようということで、僕は早い方がいいと思う人なので、年の前半に2019年の目標を達成すべく、全力疾走、、、というか、やれるときにやらないと、いつできるかわからないですからね。人生は短い。
今回は、いくつも記事を長きにわたって書いていますが、大好きな『カルバニア物語』。僕は、9巻の公爵の日、というエピソードが好きすぎて、何度読んでも読むたびに、号泣してしまいます。昨日も読んだら、疲れ切って、ラジオの準備のための義務的なものだったのに、、、、気づいたら泣いてて、ああ、これな自分にとって琴線に触れる話なんだなぁとしみじみ思います。というか、傑作ですよね、これ。なので、紹介したくて、語りたくて。まず海燕さんとの第一号に、これを選びました。ちなみに、ペトロニウスの名にかけて傑作です!と言い切れる、★5つ(主客両方)の作品です。
さて最近「勝てるところで勝負をしよう」との合言葉の下、僕と海燕さんでは、巨人LD教授にどうやって対抗しよう!と考えたときに、彼の弱い?領域で、僕らが相対的にましなところは少女マンガだ!ということで、海燕さんと、集中的に解説ラジオをしようとしています。話せば長いのですが、最近僕の大きな気づきは「憧れは人をだめにする」です(←この10年言ってきたことと逆じゃん(笑))。あこがれているだけだと、いっこうに尊敬する「その相手」と対等にならない。そして、腐る。上下関係は、やっぱダメなんだな、と。だから、本気で尊敬してあこがれるのならば、「その人に勝つべく、どうやって倒せるか!考え、いま倒せない自分を悔しがる!」という意識と行動が重要だと。これは出口治明さんを見てて、あまりに博学ぶりに悔しくなったからなのですが…まぁそれは置いておいて、なので、とてもめまいするほどのクンフーを積み重ねた巨人LDさんを倒すには!どうすればいいのか!という問題意識の下、まずは少女マンガ集中してみようぜ、と思いつきで考えてみました。