2024年5月14日に読了。はっきり言って、2巻読んでも、何が描きたいのか、どこへ向かうのかが、全然わからない(笑)。『エロマンガ先生』でも、もっとわかったぞ2巻読めば(笑)。・・・でも好き。でもグイグイ読ませる。いや伏見つかさ先生、かんざきひろさんの組み合わせは、麻薬のよう。それにしても、1時間ちょっとで読めてしまった。なんと言うか、本当にライトノベル!って言いたくなるくらい、読むのが空気のように軽い。馬鹿にしたり、舐めているわけではなくて、普段は、情報効率あげたくて、面白くないとほぼ速読で吹っ飛ばす癖がある僕が、ひたすらゆっくり吟味して、物語の感情の起伏や余韻をどっぷりハマりながら読んで、それですぐ終わる。。。そして読み返したくなる。マジで、麻薬としか言いようがない。
主人公の千秋くんは、少しづつ性格やキャラクターや生い立ちの背景がわかって生きているが、メイや楓なんて、全然わからん。でも、やばいくらい可愛い(笑)。もうわけわからん。この円熟味の小説。
いや、、、、ほんとに、これだけ楽しく読んでいるのに、なんの話かさっぱりわからない(笑)。
だけど、3巻も絶対発売日に買うぞ!