2018-03-28から1日間の記事一覧

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 宇野朴人著  ミクロとマクロのバランスをちゃんとハードSF的に描きながら、それでもキャラクターのドラマが書ける素晴らしい作家

客観評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ)■世界はマクロの複雑さにチャレンジするべく漸進していると僕は思います。先日、富野由悠季さんの『聖戦士 Aura Battler ダンバイン』(1983-1984)を見ていて、16話:東京上空、17話:地上人たち、18:閃光のガ…