明日から、海外出張に行くということで、今日は少し早く帰ってくる。４月１日から異動したので（異動多いよなー（笑））、入社以来の夢だった、本当の意味でのグローバルな部署ということで、とてもとても×１０うれしい。けど、つたない英語力だけに、業務の過半が英語で進められるのは、シンドイ。・・・まぁ夢だったから、そのシンドさも楽しくて仕方がないけどさ。すげー過酷な状況なのに、いつもニコニコ（するんだよなー楽しいから・・・・）しているんで、「いつも楽しそうででいいねー」と周りから言われる。というか、不思議がられる。部下にも、「不思議な人ですね」と、首を傾げられてしまった。まーあれだけ、追い詰められてるのに、楽しそうにしているのは、確かに変だよなー。
まぁ大変なこと、苦しいことをしている時ほど、笑顔は基本だから、それはけっこうなことだが、これは、地だな。
本当に楽しいもの。
貿易に関する実務も、たまらない。ただ、やっぱりビジネスレベルを、かっちり達成しようとすると、やはり英語の基礎力ががない。日常会話や準備していく資料や契約書などは問題ないが、、、完全に英語メインでレターもすべて英語となると、さすがに、もっと効率的に勉強方法を開発する必要がある。それにいままでは、英語が母国語ではない、アジア圏がメインの相手だったので、楽勝で話せたが、英語が母国語の国は、スピードが違うし、逆になまりがひどい場合も多い。まぁそれ以前に、・・・業務の９０％は、英語のメールのやりとりになっているが、あまりに我流すぎて話にならない。「ある水準」・・・・社会的に通用するレベルの「水準」は、我流ではダメだ。これは、趣味じゃない。プロフェッショナルなのだから、プロのレベルを目指さなければ。言い訳は許されない（と自分を追い込んでみる（笑））今は全力疾走だから、いいが、継続的に勉強する方法を開発しながらしないと・・・と日々模索中。せっかく環境が整って、シゴトで必要な部署なのだ、バッチリ最高レベルまで上げよう、がんばろう、と思う。
手当たり次第の本棚
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すごい「英単語手帳」―仕事ができる人の英語常識755 (知的生きかた文庫 や 28-1)
安河内 哲也
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とら兄貴が、いい、といっているの即購入しよう。いやいまどんどん情報集めているので、とにかくイイと思われるものは、シャワーのように浴びて、実用的で自分に向いているものを嗅ぎあてて、レベルを向上しながら、走りながらどうしたら「もう一段レベルの高い水準へ」いけるか、という戦略を考えなければ。戦術面では、ガンガンぶつかればいいが・・・それだけでは、ある種の質の飛躍はない、と思うのだ。いやーとってもレベルの低い悩みだ（苦笑）。まぁいいのだ、初心に戻って。つーか、まじで初心者だし。
つーか、どなたか英語の勉強法いいのあったら、おせーてください（笑）。
