面白過ぎる。

小説 後藤新平―行革と都市政策の先駆者 (人物文庫)

半分ほど読んだが、、、もったいなかった、、、まだ読んでいない自分がアホだった。すげぇ面白い。いやー素晴らしい人物だね。特に台湾の民政長官時代の、植民地経営のノウハウが素晴らしい。プロジェクトマネジメントの素晴らしい成功例だ。植民地の善悪は抜きにして、ようは「近代化」の模範的方法として、これは本当に興味深い。