御坂とインデックスの直接対決

とある魔術の禁書目録(インデックス) 7 (ガンガンコミックス)

アニメーションの二期の僕の大好きな!黒子の回が、、、さっぱりわからなかったのは、、、俺がつかれていたのか、それもとまやっぱり脚本が駄目なのか、、、。なんか詰め込み済みな感じがするんだよね。同じキャラで同じ設定で、レールガンは、あれだけ見事の演出できるんだから、出来ると思うんだけれども。。。このへん差が分からないなー。ルイさん教えてくれないかな・・・。(強調)。


というのはね、『俺の妹がこんなにかわいいわけがない』って、凄く面白いわけ。アニメとして見ても面白いし、アニメとして第三者視点で物語を眺めた後に、主観の一人称で描写が深い小説の方に入っても、またいいわけ。ああ、こういう関係だと、これを最高のものだ!とは言わないけれども、原作のアニメーション化によるメディアミックスの面白さはあるよな(それで儲かるかというとちょっと微妙な気がするが・・・外側のマーケットが増えないから・・・・)と思うんだよね。レールガンも、物凄くそういうミックスによる「視点の切り替え」を多能できて、それ故に正伝が読み返したくなったりするんだけれども、まぁとある魔術は、マクロの設定が大きすぎて、確かに説明不足になるのは否定できないと思うんだが・・・。なんとなくなー。


そう思うと、漫画はレールガンはもう凄いレベルにあるし(あの冬川基さんは凄い(←大ファンです)と思います!物凄い面漫画うまいです!)、こっちの近木野中哉さんも、この複雑なのを、なんとか頑張って書いていると思う。僕好きでよんでいるもん。こんなにこの世界観が好きなのに、小説を読み返す気にはなぜかなれないので(苦笑)、この漫画は本当に助かっています。・・・漫画が脚本をこう描けるということは、アニメだってもう少し出来るような気がするんだけどなー。。。


ちなみに、7巻は、インデックスと御坂の直接対決があって、おおーーそういえばこんなシーンあったあったと、レールガンを見た後でなので、ぐっと入り込めました(笑)。ハーレムメイカ上条さんの毒牙にかかった二人の出会い(笑)。


とある科学の超電磁砲 1―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)