桜井梨穂子編〜この子は餌付けしたくなるよねー

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ご飯やお菓子をおいしそうに、幸せそうに食べる女の子って、めちゃくちゃ可愛いですよね。


僕、奥さんが、おいしそーにご飯食べているのを見るのが好きなんで、これたまらないっすねー。茶道部の先輩が、りほこちゃんを餌付けしようとするの、よくわかります。この手の女の子には、おいしいお菓子を買ってくるのが常道手段ですもん。ちなみに、いっぱい買ってあげると「あなたのせいで太ったー」と怒り始めるので、それがもうたまりませんっ♪。いやーおいしそうにものを食べる女の子へ、お菓子を買ってあげるのは男のロマンですね。最高です。ちなみにご飯おいしそうに食べる女の子って、物凄く素直な子が多い気がします。喜びが、すぐ顔に出るタイプですから。・・あと思うんですがねぇ、、、女の子は少し太めぐらいが絶対、、、、抱き心地いいので、いいと思いますよ、僕は。肉付きが良くない女の子は、ダメだよー。りほちゃん、絶対抱きしめたら柔らかくていいとおうなー。ぷよぷよで(笑)。

ああ、この作品って、それぞれの女の子の対応を愛でるのが、楽しみというは面白さの作法なんだなーと思う今日この頃です。・・・僕は、なんというか、「普通にまっすぐ歩くの下手な要領の悪い人」なので、「どういうふうに楽しむのか?」のメタな姿勢を自分で論理的に分からないと、上手く入っていけない人なので、いつも「これはどういうシュチュエーションで、どういうふうに楽しむのが作法か?」ということがいつも気になります。わかんないと、自分で納得できないと、ちっとも楽しくないんだもん。・・・これ、あとでレスター伯さんやLDさん、ルイさんらときっと「この子がこういうところがいいんだよね!」とダべるのに最高だなーと思うのです。これ、なんか、高校とかの頃のヤローとダベっているのを思いだします。自分のことを棚に上げて、クラスの女の子のかわいいところとか話してたり、、、。なんというか、青春系の作法ですねー。

ちなみに、携帯電話がないことなどのガジェッドもさることながら、これって、昭和の終わりの頃の高校生活の風景ですね。レスター伯(id:pushol_imas)さんの指摘はずばりですね。たぶん若い世代(70年代後半から80年代生まれ)には、古臭く見えるんじゃないかなー。ノスタルジー的な回顧感覚も含めて。ちなみに、僕の東京での都立高校の感じもとても似ていますよ。凄く思い出す。



閑話休題



ちなみに、ここまで見た中で、たぶんねー結婚して一番幸せになるれるのは、森島先輩ですねー。日常に幻想というかある種のロマンを定常的に挿入できる人と波長があった場合は、人生がドラマチックになるんですよね。ああいう生き方は、学生のときとか会社員としては、ちょっちどうかな?なんだけど、人生の生き方としては正しい。「終わりなき日常」は、いかに日常をずらす力があるかどうかで、幸せ度合いが変わる。ちなみに彼女だけ(いまのところ)が、未来のシーンがあるのも、あきらかにスタッフも作ってて、森島先輩には結婚して幸せに暮らしている風景が浮かぶんだと思いますよ。まーまだほかにもいるので、まだ確定的なことは言えないですが。まぁ、ただし、森島先輩みたいなちょっとずれている人が、それでも幸せに生きていられるのは本人の能力や家の経済力もさることながら、親友である塚原先輩がいるおかげなんですよねー。こういう(ラブリーのこと)人には、こういう人がよってくるんですよねー。でも、塚原先輩って、、、、ラブリーを主人公にとられるのって、苦しくなかったんだろうか(笑)と邪推するほどの、空気っぷりの仲の良さですよねーこの二人。僕には塚原先輩って、ラブリーのことを男目線で好きなようにしか見えないもの(笑)。いつまでも、永遠にそばにいるのが当たり前!(=空気)みたいな。

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