ええ、発売日に買いましたよ!

恋愛ラボ(6) (まんがタイムコミックス)


なんだろう、たまんないっす。ちょーかわいいです。もう、たまらんですたい。


リコの服装が、、、いちいち僕のツボにはまります。P39とかの、、、


もにゅん・・・って、、、、もにゅんですよ!!(意味不明)


しかも、お風呂イベントあり!!って、そういう話じゃないだろう!!(笑)。・・・もうテンション高くて、何が何だか、、、、。ああ、、、そうか、僕は、リコ好きなのかもなー。うんうん。超姫ワンピで、あの男前、、、、惚れるぜっ。。。



・・・・しかも、お泊り勉強会(ぱじゃまぱーてぃー)で、、、そのぱじゃやまかよっ!!!(←犬耳パジャマです)って、、、お父さんは、感動したよ、、、、。いいなー女の子に生まれたかった・・・・とか思いますねー。そもそも、僕は「とりかへばや物語」系(男女が入れ替わる系統の話ね)は好きなんだけど、やっぱり、かわいい女の子になって、かわいく戯れたいって、一つの夢だよね!って思う。なんだろう、、、いや、リコはちょーかわいんだけど、、、そういう目線ではなくて。。。。。。って、これって『けいおん』とかに思う、女の子だけの空間に入りたいなーと思う「例の気持ち」ってやつなのかなー。例の気持ちってなんだよ、と突っ込みたくなるけど。なんというか、無菌系?になるのかなーって、でも、恋愛進みそうだし、そのカテゴリーでもないんだろうなー。完全日常系で、何があるわけでもないのに、これは★5つ感だ。。。



だめだ、、、まったくこの漫画の良さを、説明できていない。何いっているか、まったく意味不明だ・・・・。でも、好きなんだよーーー。『ボクラノキセキ』に続く、久しぶりの僕的マイベスト作品。いいか悪いとか、そういう視線を受け付けなくて、首ったけな状態。。。これ、おもしろいんだよー。




閑話休題




面白い物語とそうでないものは、何がわけるんだろう?。



この話って、関係性だけの話じゃないかって言ってしまえば、言ってしまえるんだろうけれども。・・・・いろいろな小説を読んでいるけれども、やっぱりプロットの骨の部分だけでもマクロや環境だけでも、物語ってダメで、キャラクターがちゃんとキャラクターとして確立していて、さらにそのキャラクター同士が関係性を構築していて、、ちゃんと感情移入できるステップで描かれる(そして、こういう基本的なところは、実は、技術というよりも感性的な才能的なものによるのが大きいのかもしれない・・・・)ってのがないと、そもそも物語って、成立すごくしずらいんだよなーと思うのが今日この頃。だから、マクロがなくとも、話がなくとも、「それ」が高いレベルで確立されるとそれだけで世界が発生する(=物語世界が構築される)んだろうなー。とかとか、そんなことを思う。マクロとミクロの両方がうまくかみ合わないと、本当の意味での素晴らしい物語空間というのは発生しない。。。。


というのはね、「小説家になろう」を読んで、なんか小説書いてみたいなーと思って、プロットとか考えてみたんだけど、小説を書く行為をする時に、①自分の書きたいことや人を書く、というのと②物語のプロットやオチなどの構造構築って、凄く相反するというか、「自分が書きたいこと」と「全体の構造」って凄くバランスとるのが難しいのだなーっておものです。いや、書いてないけど(笑)。。。。つまりね、キャラクターだけ関係性だけに特化して書くとか、構造やマクロの部分だけを重視して書くとか、そういうことは、意外に簡単に出来ることなんだってことが良くわかった。まぁ類型も、パターンがある程度ある。ちなみに、だから一般的には、全体の構造をつくるほうがはるかにやさしい、と思う(これをしない人のほうが多いのだけれどもね・・・・)。キャラクターの存在感を構築するのは、はっきりいって特異なスキルなんだろうと思う。この二つのバランスは、とても難しい。ちょっと、考えてみただけで、それが凄く難しいことなのがわかるもの。これって、外から客観的に批評しようという姿勢では、きっと全然わからなかったと思う。



・・・・なにげにね、レンくんって、ものすげーかっこいいい男の子になるん匂いぷんぷんだよな、、、やべー。



恋愛ラボ 5 (まんがタイムコミックス)