試写会にに昨日いってきました。秋葉原のUDXシアター。アニメーションの試写会に行ったのは初めてで、思い入れのある作品だけに、とてもいい機会で嬉しかったです・・・・と、普通の社交辞令を書いていると違和感があるほど、凄かった。ネタバレになるので、書けないんですが、さすが、マブラヴワールドだと思いましたよ。こうこなくちゃっ!!って、思いました。
みんな感想似ていると思いますが、1−2話を一気に見ると、なんというか魂抜けるというか、ちょっと動けなくなるような虚脱感がありました。大画面で隔離された空間で、一気に見れたのは凄い運がよかった。これ、テレビだと印象違うかもなぁ、、、。というのは、このエピソードって、映画体験でした。2時間モノの映画を見たいような虚脱感があった。
・・・まぁぶっちゃけ、普通、オリジナルのメディアミックスによるアニメーションって、まぁ、原作に忠実だったらいいよね?とかいう感じになるんのが、良くていいところなんですが・・・・少なくとも、この1−2話は、まじで凄いよ。たぶん、マブラヴワールドを知らない人でも、この「凄さ」は見ていてわかると思う。ああ、こりゃー、、、って(笑)。
まぁ、BETAと戦術機が動いているっていうのが、どういうことなのか、よくわかった感じがしました。
・・・これほど、マブラヴゲームでやり込んでて、小説も読み込んでいて、、、まさかこんなセンスオブワンダーが待っているとは、思いもよらなかったよ。こりゃー一本勝ちです。まぁ、僕はマブラヴの信者なんで、本当は、こういうハードルあげる行為はできないなー(笑)とか思ってたんですが、、、見終わった後、思いました。これはハードルあげまくってあおっても、むしろそれがいいって感じだわって、、、。これはぜひ、見てみるといいですよ。背景知識ない人でも、見ればこのテンションは伝わると思う。久しぶりに文句なく、ペトロニウスの名にかけて★5つでした。